トレイルランにおけるシングルトラックの魅力を考える。

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シングルトラックカエル

(この記事は2019年6月12日に更新されました。)

「シングルトラックの魅力を知りたい」
「シングルトラックならではの危険性を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

シングルトラックが出てくると嬉しいよね

シングルトラックを走り抜けるのはトレイルランの醍醐味の一つ。尾根に一本ひかれた道を良いリズムで走っていると時間の感覚が薄くなって陶酔感がすごい。トレイルランナーの多くが好きだからか、「シングルトラック」という言葉はだいたい肯定的な意味で使われます。例えば…

  • フカフカで極上のシングルトラックが待っています
  • コース終盤に現れるシングルトラックがごほうび
  • シングルトラックを颯爽と下る

こんな使い方よく見かけますね。僕もシングルトラックが出てくると嬉しい。

シングルトラックの意味

トラック(track)は、「わだち」「(車などが)通った跡」の意味で、シングルトラックは1本のわだち。つまり、一人が通れるほどの幅の道のことです。登山客が多い山を除き、日本の山にはシングルトラックが多く存在します。

元々はマウンテンバイクの世界で魅力的な道を表現するのに使っていたのが、トレイルランの文脈でも使われてきたようですね。

シングルトラックの魅力

シングルトラックと一口に言っても、多様な道があります。

多くの人に愛されるシングルトラックは信越五岳のコースで現れるような、走った時にフカフカとしたクッションを感じて道幅も適度にある走りやすい道かもしれませんね。

僕は、植物がせり出してくるような狭いシングルトラックを疾走している時の自然との一体感がたまらない。特にナイトランだと感覚が研ぎ澄まされてなんとも言えない高揚感があります。

シングルトラックゆえの危険性

シングルトラックは一人しか通れない道幅で見通しの悪い道も多く、スピードを上げて走ると向かいからきたハイカーやランナーと衝突する危険性があります。特に急な下りや霧の出ているシングルトラックでは、スピードを緩めて安全運転で進むのがいいでしょう。

トレイルレースではシングルトラックが渋滞の原因にもなりますが無理な追い越しは危険。お互い嫌な思いをするので、状況を総合的に見て、抜いても大丈夫な道か慎重に判断するのが大切ですね。

まとめ

  • シングルトラックは一人が通れる幅の山道
  • マウンテンバイク界で愛され、今はトレイルラン界でも愛される
  • 見通しの悪い道や急坂は注意し無理な追い越しはしない
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