【長年の疑問】陸上のトラックはなぜ反時計回りか?

不思議がるカエル

反時計回りだから、左脚に負担かかるのよねー。

「なぜ陸上のトラックを反時計回りで走るのか知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

陸上のトラック競技は全て反時計回り

トラックでのポイント練習をはじめて2年。気になりつつも放置していた疑問をそろそろ解決したいと思います。

なぜトラックでは反時計回りに走るのか?コレです、コレ。世界陸上やオリンピックでも全ての競技で反時計回りだしスタンダードなことはわかるけど、なぜ反時計回りで走ると決まったのかが知りたいです。

トラックを反時計回りで走る明確な理由はない

結論からいきましょう。反時計回りで走ることにつき、明確な根拠はありませんでした。むぅ、残念。

1908年のロンドンオリンピックから反時計回りで走るようになり、1912年設立の国際陸上競技連盟が「左手を内側にして走ること」をルールとして制定したとのこと。すると、後ろ走りは右手が内側になるからダメなのか。

その理由について確かなものはないけど、いくつかの説があります。

  1. 心臓の位置の関係で重心が左寄りになるため
  2. 多数を占める右利きの人にとって左足が軸足になり、反時計回りが走りやすいため
  3. 欧米では左から右に文字を読むので、左から右に人が動いた方がわかりやすい

それっぽい理由が並びましたが、どれも推測にすぎません。ただ、人間の慣れは怖いもの。ずっと反時計回りで走っているので、いまさら時計回りに走るとかなり違和感があります。ロードレースでも左方向へのカーブは容易に感じますもの。

手のひら返しウサギ

競馬やケイリン、皇居ランも左回りだな

回るものに目を向けてみると、ほとんど左回りなのに気付きます。競馬にケイリン、ボートレースなどをはじめ、ペットボトルのキャップや蛇口のハンドル、皇居ランに至るまで、だいたい左回りですね。人間のDNAに「左回りがイイぞ」と組み込まれているのでしょうか。

スーパーの入り口から出口までの動線も左回りでは!?と思ったのですが、そうでもなかったです。知っているスーパーで考えると半々くらいな気がします。

ジョグは右回りにすると脚の負担が減る

そんなこんなで、トラックで練習する時には必ず反時計回りで走ることになるのですが、ダウンのジョグくらいは時計回りで走るのがおすすめです。反時計回りでいつも走っていると内側になる左脚に偏って負担がかかるため、できる限り散らした方がいいためです。

トラック内側のスペースを使えるところや、アウトレーンに人がいない空いている日には時計回りのジョグも取り入れてみてください。もちろん、織田フィールドなど混雑しているところでは、安全に譲り合って利用することが優先です。

関連記事>>織田フィールド無料開放日に初めて行ってみた!利用方法まとめ

コメントを残す

*