東京マラソンBブロックスタートのロスタイムと位置取り。何時に並ぶ?

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走る人の脚

東京マラソンでタイムを狙いにいく人にとって気になるスタートロスタイム。2019年にBブロックからスタートした経験から、ロスタイムや位置取りのコツ、何時から並べばいいかを解説します。

東京マラソンBブロックのロスタイム

東京マラソンでグロス(号砲からの時間)のタイムを狙っている人にとって、スタートロス短縮のための対策は必須です。

僕が東京マラソン2019でBブロックからスタートした際のロスタイムは「24秒」。予定していたよりも少ないロスでスタートすることができました。

この記事ではBブロックスタートのロスタイムを少なくするための方法を解説していきます。

東京マラソンのスタートは大変

東京マラソンでは、A~Lのブロックに分かれ38,000人が一気にスタートします。Aは準エリートで、B以降が抽選で当たった一般枠やチャリティー枠。B以降は申告タイムによって順番が割り振られていると思われます。

ベストタイムが申し込み当時2:38だった僕はBブロックスタート。エリートとAブロックで1,500人以上いるため、Bブロックスタートでグロスタイムを狙うなら、できるだけ前に位置する必要があります。

Bブロック先頭でも24秒

僕はBブロックの先頭に並んでロスタイムが24秒。Bブロックの先頭5列以内にいればロスタイム30秒前後でスタートできると考えてよいでしょう。

Bブロックの合計人数はわかりませんが、スタートブロックの数を考えても2000人は下らないかと。Bブロックの先頭と最後尾は1分以上の差があると考えられます。

スタート後の混雑も考えると、タイムを狙うならBブロック最後尾スタートは避けたいところです。

Bブロックでロスタイムを減らす位置取り

さて、ここからが本題です。Bブロックからのスタート時、先頭に位置するためには当日の朝にどのような動きをすればよいのでしょうか。僕の当日朝の動きと周囲の状況から見ていきます。

僕の当日朝の動き

僕はBブロック先頭に位置することを目的に動きました。色々消耗しますが、早めに動けば確実に先頭付近に位置取りできると感じましたよ。しかも、それほど焦らなくてもダイジョウブ。

ちなみに、最後尾でいいならばスタートブロック閉鎖ギリギリに行った方が絶対楽です。

●ゲートとスタートブロックのオープン時間

東京マラソンではスタートエリアに入るのにセキュリティチェックがあります。このスタートエリアのゲートオープンが7時。そのあと荷物預けなどをして、スタートブロックのオープンが7時30分でした(オフィシャルには7時45分とされていますが、2019年は7時30分にオープン)。

●駅到着からゲートオープンまで

6時20分頃 

新宿駅に到着。

6時35分~6時45分

駅で用を足してから徒歩で移動。BブロックはGATE1から入るので、都庁方面への地下道を使って駅から10分ほどで到着します。

6時45分

GATE1前に到着すると、すでに200人~300人くらい人がいました。

東京マラソンゲート前

6時45分時点

7時ちょっと

ゲートオープン。セキュリティチェックを受けて中に入ります。

●スタートまで

7時5分~7時15分

スタートエリアでまずはトイレに行き、そのあとエイドでバナナをいただいてから荷物を預けに該当するトラックまで移動します。荷物預けの位置は少し遠いですが、焦らずに。

7時15分

スタートブロック入口の階段前で待機。

A・Bブロックに向かうには、階段を昇ります。この階段入り口がオープンするまでは階段前で待ちましょう。僕が7時15分頃に階段前に到着した時点では20人ほどが待機していました。

7時30分

スタートブロックオープン。

皆さん小走りで階段を昇りスタートブロックに移動します。Bブロックの先頭位置が示されているので、そこまで移動したら任務完了です。

この先頭位置がわかりにくく、100人くらいで行ったり来たりしたので、冷静に動いた方がいいですね。

7時30分~8時45分

ひたすら待機。僕の周辺のほとんどの方はスタート時間が近くなるまで小さくなって座っていました。

気温は5℃、冷たい雨が降っていたので、ガタガタ震えながら待つのはなかなかの苦行。もっていた装備で待ち時間の快適さに大きな差が出ますよ。スタート待ちにおすすめの持ち物については後ほど説明します。

ちなみに7時30分の時点でスタートブロックに並んでいる人数は意外に少なくて、10列に満たないくらい。7時45分くらいまではそれほど人が増えませんでしたよ。

僕らの前のAブロックで最初から並ぶ人はごく少数。Aブロックスタートの場合、ブロック閉鎖直前に行き20秒ロススタートで十分だと感じました。

8時45分~9時10分

8時45分頃になると、スタート準備で周囲があわただしくなってきます。8時55分頃から開会式で、9時5分に車いすマラソンがスタート。

AブロックとBブロック間のスペースを詰めてから、9時10分に号砲が鳴りスタートです。スタート前にグイグイ押してくる人がいて危険な印象がありました。転ばないように力を入れておいた方がいいです。

Bブロックでロスタイムを減らすために何時に並ぶか

思っていたより、最初から並んでいた人は少ないです。しかし、先頭に並ぶためには、以下の方法を実践しましょう。

  • スタートエリアのゲートオープン10分前(2019年は6:50)にゲート前で待機
  • ゲートオープン後、荷物を預けたら寄り道せずにスタートブロック入口前で待機

Bブロックスタートでロスタイム1分くらいまで許容できるならば、今年の様子だと7時45分頃にスタートブロックに入るスケジュールでいいと思います。

右と左のどっちに並ぶか

スタート地点は4車線の道路。中央分離帯があって、右に2車線、左に2車線に分かれています。

Aブロックでは右の2車線に男子、左の2車線に女子で分かれていたようです。スタート直後からかなりのハイペースで走る選手は右側の2車線で待機した方がよいでしょう。

東京マラソンスタートあれこれ

東京マラソンのスタートについて、時間以外のことで気づいたことも記しておきます。

トイレ

トイレはスタートエリア内に多数あります。男性の「小」であればゲートオープン直後は空いていました。ただし、「大」はすぐに列ができていたので可能であれば会場入り前に済ませたいですね。

スタートブロックに並んだ後は、トイレに行くのは難しいと思います。人がある程度多くなってからだと、トイレに行った場合には最後尾に並びなおすことになるでしょう。

補給

スタートエリア内にエイドステーションが設置されています。バナナやオレンジ、水分補給用のポカリスエットゼリーなどがもらえました。

スタート地点での待ち時間が長い場合には、エネルギー補給用のゼリーなども用意しておいた方がいいでしょう。ゴミはスタッフの方が回収してくれます。

防寒

2019年は冷たい雨、気温もスタート時点で5℃の厳しいコンディションでした。

そして、レース同様厳しかったのがスタートまでの待ち時間。多くの人が震えながら待っていました。スペースに余裕があったAブロックでは、ずっとジョギングして体を温めている人もいましたよ。レインウェア上のみの人が多かったですが、多分かなり寒かったでしょう。

防寒対策としておすすめしたいのが「サバイバルブランケット」。100円ショップの防災グッズコーナーなどにあるアルミのシートです。畳んである状態だとコンパクトながら、広げてくるまるとかなり暖かい。友人はサバイバルブランケットの中にホッカイロを貼り付ける発明家ぶり。「これはコタツだ。出られない」とスタート地点で言っていました。

レインウェアやサバイバルブランケットは、スタッフの方に回収してもらえます。

まとめ

2019年の東京マラソンでの僕の経験なので、来年以降は状況が変わる可能性もあります。

ただ、設定されているゲートオープンなどの時間に対して最速で動いていけば、焦らず普通に動いてもBブロックの先頭からスタートできると思いますよ。

ただし、天気によっては待ち時間で相当消耗するため、自分がどこまでロスタイムを許容できるかを考えながら当日の行動を決めてください。

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