ロスタイム激減!東京マラソンBブロックスタート徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
走る人の脚

(この記事は2019年9月24日に更新されました。)

東京マラソンBブロックでタイムを狙うなら早めの動きが大切。

「東京マラソンBブロックスタートでタイムを狙いたい」
「東京マラソンBブロックで何時頃にスタート地点に行けばいいか知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

東京マラソンBブロックはスタートロスとの勝負

東京マラソンではエリート選手の後ろに各都道府県の準エリート選手が並ぶAブロックがあります。抽選で当選した一般参加のランナーはBブロックが最前列。東京マラソンでBブロックからタイムを狙うためには、スタートロス短縮のための対策が必須です。

僕が東京マラソン2019でBブロックからスタートした際のロスタイムは「24秒」。予定していたよりも少ないロスでスタートすることができました。

この記事では2019年にBブロックでスタートした経験から、ロスタイムを少なくするための方法を解説していきます。

東京マラソンスタートブロックの分け方

東京マラソンでは、A~Lのブロックに分かれて38,000人が一気にスタートします。Aは準エリートで、B以降が抽選で当選した一般枠やチャリティー枠。B以降は申告タイムによってブロックが割り振られたと思われます。

ベストタイムが申し込み当時2:38だった僕はBブロックスタート。エリートとAブロックで1,500人以上いるため、Bブロックスタートでグロスタイムを狙うならできるだけ前に位置する必要があります。

Bブロック先頭のロスは24秒だった

僕はBブロックの先頭に並んでロスタイムが24秒。Bブロックの先頭5列以内にいればロスタイム30秒前後でスタートできます。Bブロックの合計人数はわかりませんが、スタートブロックの数を考えても2000人程度はいると思います。Bブロックの先頭と最後尾は1分以上の差があると考えておきましょう。スタート後の混雑も考えると、Bブロック最後尾スタートだと数分のロスタイムが生じます。

東京マラソンBブロックでロスタイムを減らすための動き!

さて、ここからが本題です。Bブロックからのスタートで先頭に位置するためには当日朝にどのような動きをすればよいのでしょうか。僕の当日朝の動きと周囲の状況から見ていきます。

僕の当日朝の動きを細かく紹介

僕はBブロック先頭に位置することを目的に動きました。色々消耗しますが、早めに動けば確実に先頭付近に位置取りできると感じています。

まず知っておいてほしいのが、スタートエリアとスタートブロックのオープン時間です。東京マラソンでは荷物預けなどを行うスタートエリアに入るためにセキュリティチェックがあり、このゲートオープンが7時。荷物預けなどをして、スタートブロックのオープンは7時30分でした。オフィシャルには7時45分とされていたものの、2019年は7時30分にオープンしています。

ここからは当日の動きを見ていきます。

★駅到着からスタートエリアオープンまで

  • 6時20分頃
    新宿駅に到着。
  • 6時35分~6時45分
    駅で用を足してから徒歩で移動。BブロックはGATE1から入るので、都庁方面への地下道を使って駅から10分ほどで到着します。
  • 6時45分
    GATE1前に到着すると、すでに200人~300人くらい人がいました。
東京マラソンゲート前

6時45分時点

  • 7時ちょっと
    ゲートオープン。セキュリティチェックを受けて中に入ります。

★スタートまで

  • 7時5分~7時15分
    スタートエリアでまずはトイレに行き、そのあとエイドでバナナをいただいてから荷物を預けに該当するトラックまで移動します。荷物預けの位置は少し遠いですが、焦らずに行きましょう。
  • 7時15分
    スタートブロック入口の階段前で待機。A・Bブロックに向かうには、階段を昇ります。この階段入り口がオープンするまでは階段前で待つことになります。僕が7時15分頃に階段前に到着した時点では20人ほどが待機していました。
  • 7時30分
    スタートブロックオープン。皆さん小走りで階段を昇りスタートブロックに移動します。Bブロックの先頭位置が示されているので、そこまで移動したら任務完了です。この先頭位置がわかりにくく、100人くらいで行ったり来たりしたので、冷静に動いた方がいいですね。
  • 7時30分~8時45分
    ひたすら待機。僕の周辺のほとんどの方はスタート時間が近くなるまで小さくなって座っていました。気温は5℃、冷たい雨が降っていたので、ガタガタ震えながら待つのはなかなかの苦行。もっていた装備で待ち時間の快適さに大きな差が出ますよ。スタート待ちにおすすめの持ち物については記事後半で紹介します。
    ちなみに7時30分の時点でスタートブロックに並んでいる人数は意外に少なくて、10列に満たないくらい。7時45分くらいまではそれほど人が増えませんでした。雨と寒さの影響もあったのかもしれません。僕らの前のAブロックで最初から並ぶ人はごく少数。Aブロックスタートの場合、ブロック閉鎖直前に行き20秒ロススタートでもいいかな?と感じました。
  • 8時45分~9時10分
    8時45分頃になると、スタート準備で周囲があわただしくなってきます。8時55分頃から開会式で、9時5分に車いすマラソンがスタート。AブロックとBブロック間のスペースを詰めてから、9時10分に号砲が鳴りスタートです。スタート前にグイグイ押してくる人がいて危険な印象がありました。転ばないように力を入れておきましょう。

東京マラソンBブロックで確実に先頭付近に並ぶためのコツ2選

2019年はスタートブロックオープンの時点で並んでいた人は雨の影響もあってか意外に少なかったです。しかし天気が良ければ並ぶ人も増えるでしょう。確実にBブロック先頭付近に並ぶためには、以下の2点は外さないようにしましょう。

  • スタートエリアのゲートオープン10分前には待機
  • ゲートオープン後、荷物を預けたら寄り道せずにスタートブロック入口前で待機

スタートブロックは右側と左側のどちらに並ぶか?

スタート地点は4車線の道路。中央分離帯を境にして右に2車線、左に2車線に分かれています。2019年のAブロックは右の2車線に男子、左の2車線に女子で分かれていたようです。スタート直後からハイペースで走る選手は右側の2車線で待機した方がよさそうです。

東京マラソンスタートあれこれ!

東京マラソンのスタートについて、ほかに気づいたことも記しておきます。

トイレ

トイレはスタートエリア内に多数あります。男性の「小」であればゲートオープン直後は空いていました。ただし「大」はすぐに列ができていたので可能であれば会場入り前に済ませたいところです。スタートブロックに並んだ後はトイレに行くのは難しいと思います。人がある程度多くなってからだと、ブロック最後尾に並びなおすことになるでしょう。

スタートエリアのエイド

スタートエリア内にエイドステーションが設置されています。バナナやオレンジ、水分補給用のポカリスエットゼリーなどが提供されていました。スタートブロックでの待ち時間が長い場合には、エネルギー補給用のジェルなども自分で用意しておいた方がいいですね。ゴミはスタート前にスタッフの方が回収してくれます。

防寒対策はしっかり!

2019年は冷たい雨、気温はスタート時点で5℃の厳しいコンディションでした。

そして、レース同様厳しかったのがスタートまでの待ち時間。多くの人が震えながら待っていました。スペースに余裕があったAブロックでは、ずっとジョギングして体を温めている人もいたくらいです。Bブロックではレインウェアの上着だけの人が多く、相当寒かったことでしょう。

防寒対策としておすすめしたいのが「サバイバルブランケット」。100円ショップの防災グッズコーナーなどにあるアルミのシートです。畳んである状態だと手のひらサイズでコンパクトながら、広げてくるまるとかなり暖かい。友人はサバイバルブランケットの中にホッカイロを貼り付ける発明家ぶりを発揮していて「これはコタツだ!出られない」とスタート地点で言っていました。レインウェアやサバイバルブランケットは、スタート直前にスタッフの方に回収してもらえます。

まとめ

2019年東京マラソンでの僕の経験なので、来年以降は状況が変わる可能性もあります。ただ、設定されているスタートエリア・ブロックオープンの時間に対して最速で動いていけば、焦らずに動いてもBブロックの先頭付近からスタートできることでしょう。

ただし天気によっては待ち時間で相当消耗するため、自分がどこまでロスタイムを許容できるか考えながら当日の行動を決めていくといいですね。

関連記事>>【東京マラソンコース徹底解説】高低差が少ない高速コースを攻略!
関連記事>>東京マラソン受付&エキスポ(EXPO)の混雑状況と現地の様子
関連記事>>【東京マラソン準エリート徹底解説】2020年大会バージョン!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*