元祖市民ランナーの星!谷川真理さん。

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クラークカエル

1月のハイテクハーフマラソンを主宰するなど、精力的に活動する谷川真理さん。

実は、24歳で走り始めた市民ランナーでした。

市民ランナーから一流へ

OLとして働いて4年が経った24歳の春、皇居で楽しそうに走る人たちを見たことが、谷川真理さんが走り始めたきっかけ。

中・高で中距離をやっていたものの、長距離は完全に未経験。市民ランナーとして昼休みに皇居を走ることからキャリアがスタートしています。この時、すでに24歳。しかし、ここから破竹の快進撃が始まるのです。

昼休みに皇居を2周!

「皇居ランを楽しむOL」…といってもそこはやはり谷川真理さん。1時間足らずの昼休みに毎日皇居を2周(10㎞)走っていたそう。ハイスピードで走る女性ランナーは珍しく、負けじと追いかけてくる男性も多数。彼らを振り切ることがモチベーションにつながったみたいです。

走り始めて5年で才能が開花

24歳で走り始めた谷川さんは、どんどんとタイムを縮めていきます。市民ランナーとして注目を集め、1990年には資生堂に入社し、実業団ランナーとしての生活をスタート。

1991年、29歳の時に迎えた東京国際女子マラソンでは、マラソン初優勝。

この時レース終盤で逆転した、ロシアのワレンティナ・エゴロワ選手は1992年のバルセロナオリンピック女子マラソン金メダリスト。皇居をなんとなく走り始めてから5年で、世界のトップクラスに肩を並べたのです。

引退ではなく、また市民ランナーに

その後、フルマラソンの自己ベストを2時間27分55秒まで伸ばし、実力を高め続けた谷川真理さん。オリンピック出場を目指すも、残念ながらそれは叶いませんでした。

アスリートとしてしのぎを削る段階は終えたものの、今でも現役。市民ランナー出身だから、引退ではなく市民ランナーに戻ればよいと思ったそうです。

 

 

 

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