
(この記事は2019年8月18日に更新されました。)
「こりゃ多摩ランのコースを知りたい」
「こりゃ多摩ランの特徴を知りたい」
この記事はそんな方に向けて作成しました。
目次
こりゃ多摩ランはこんな大会
会場は「京王多摩川駅」から徒歩3分、「調布駅」からも2㎞とアクセス良好。僕が参加した時は、20㎞の参加者は100名に満たないくらい。アットホームな雰囲気で肩ひじ張らずに参加できます。コースは多摩川沿いの河川敷の往復です。
参加費が安く、リラックスして走れるのでペース走代わりにもおすすめ。20㎞、10㎞、5㎞の部があるので走力に合わせて選べるのもいいですね。
この記事は2018年9月に20㎞の部に参加した経験から作成しました。
こりゃ多摩ランのくわしい情報
スタート時間
- 20km 8:00
少し時間を空けて10㎞、5㎞がそれぞれスタートします。スタート時間は時期によっても変わるようです。
コース(20㎞の部)
多摩川沿いの往復コース。片道10㎞です。
河川敷を走るため基本的に平坦ですが時々土手によるアップダウンがあります。道幅が狭く往来する自転車との距離が近いため、接触には気をつけましょう。
河川敷は風の影響をモロに受けます。往路がえらいきついなと思っていたら、復路は追い風でラクラクでした。
関連記事>>河川敷のレースは風次第!復路向かい風は地獄
距離表示
1㎞ごと
誤差がかなり大きい印象なので参考程度にした方がよいかも。
トイレ
会場から徒歩1分の場所に公衆トイレがあります。男子の大用は1つのため、駅で済ませていくと安心です。また、コース上には6.1㎞(復路13.9㎞)の場所にトイレの表示がありました。
受付
6:40~7:40
※時期によって変わります。
参加賞
なし
スタート
3分前に受付から100mほど移動してスタート。道幅が狭いので2列~3列に並んでスタートします。焦らずマイペースで走る方が多い印象でした。
エイド
3㎞に1回ほどの頻度で給水所があります。記憶があいまいですが、軽食はなく水分のみだったと思います。スタート地点には水とスポーツドリンクがあります。
記録証
完走後に即発行
荷物預け
貴重品を預けられます。それ以外の荷物はブルーシートに各自置く。屋根はないので、雨天の場合は荷物を入れるビニール袋が必須です。
着替え
着替え用の小型テントがいくつか設置。女性専用もあります。
アクセス
- 京王相模原線「京王多摩川駅」から徒歩3分
- JR南武線「矢野口駅」から徒歩18分
- 京王線「調布駅」から2㎞
僕は調布駅からジョグで行きました。駅からほぼ1本道です。
参加費(2019年9月大会)
2,376円
どの距離でも同じ料金です。5㎞の小学生に限り1,080円。
大会サイト
思ったこと
20㎞のペース走を一人でやるのはきついので、「こりゃ多摩ラン」のように気軽に参加できるレースを上手に使うといいですね。
僕は・・・
1:17で2位でした。
1988年千葉県産。25歳に走り始めた。サウナーでありロングスリーパー。ミドルレンジのトレイルレースを中心に走っている。おんじゅくオーシャントレイル2020、みたけ山トレイルラン2019などで優勝。PBはハーフが1:10、フルが2:35。
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