【多摩川源流トレイルラン徹底解説】コースやアクセスをくわしく

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
多摩川源流トレイルラン

地元の小菅村主催でホスピタリティー満載のトレイルレースです。

「多摩川源流トレイルランのコースを知りたい」
「多摩川源流トレイルランの特徴を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

多摩川源流トレイルランはこんな大会

山梨県の小菅村で開催される距離約20㎞のトレイルレースです。地元主催の大会で穏やかな雰囲気が魅力。2回ガツッと登るコースは大きな達成感をもたらします。

この記事は2019年大会に参加した経験から作成しました。

多摩川源流トレイルランのくわしい情報

開催時期

9月上旬

  • 2017年 9月10日(日)
  • 2018年 9月9日(日)
  • 2019年 9月8日(日)

スタート時間

10:00

コース

  • 距離 25㎞(実際は19.4㎞)
  • 累積標高 1445m
  • 最大標高差 786m

25㎞のレースですが、オーガナイザーが提供しているマップを確認すると19.4㎞になっていました。走った感覚でも20㎞前後だと思います。コースは去年から変更があったようで、毎年同じというわけではありません。

登りと下りがハッキリしているコースで、頑張りどころがわかりやすく走りやすい。地元の方がコース上に頻繁にいてくださるおかげで、道に迷う心配も少ないです。前半と後半に分けてコースを見ていきます。

★スタート~約10㎞地点(鶴峠)まで

スタートから下り基調のロードを1㎞ほど走ったらいきなり本丸。距離約3㎞で標高差600mほどを登ります。はじめは傾斜のきつい林道で途中からは登山道。後半にも長い登りがあるので、脚の使いすぎは禁物です。

登り切ったら4㎞ほど稜線を進む。少し長いアップダウンもありますが、おおむね穏やかなパート。時折ブナ林が現れて気持ちよく走れます。途中に松姫峠エイドがあるので補給しつつ進みましょう。

約8㎞地点からは一気に下ります。距離約2㎞で標高差450mほど下るパート。走りやすいトレイルと林道の下りなので、飛ばし過ぎないように気を付けたいところです。下り切ったところのエイドからは、2回目の長い登りが待っていますよ。

★約10㎞地点(鶴峠)~フィニッシュ

鶴峠のエイドで補給したら、約2㎞で標高差350mほどを登るパート。ここの登りはかなりきつかった印象です。エイドを出てから1㎞ほどは林道のつづら折りで淡々と登ります。そこから斜面沿いのトレイルで徐々に標高を上げるのですが、これが長かった。

頑張れば走れる傾斜なのが難しい。この登りをほとんど走った2位の選手と歩いた僕では、たった1㎞で1分30秒以上差が開きました。上位の選手にとっては勝負所になるでしょう。

登り切ったら約3.5㎞続く長い下りです。最初は木段もあり傾斜も急なトレイルなので、飛ばし過ぎに要注意。僕はここで捻挫しました。しばらくするとつづら折りに突入してしばらく下るとエイドです。

高低図を見ると、エイドからは軽いアップダウンのロードで終わる雰囲気ですが、油断することなかれ。ロードの上りは傾斜が急だし、ゴール手前2㎞で再度トレイルに入ってしっかり登ります。

ラスト500mまできたら、会場を右手に見つつ最後の登りを駆け上がって、200mほどのウイニングランを楽しんでフィニッシュ。小菅村の村長が笑顔のハイタッチで迎えてくれました。

トイレ

道の駅のトイレと大会用の仮設トイレを使用できます。

受付

事前発送のため受付はありません。参加賞はスタート前に受け取ります。

参加賞

大会オリジナルTシャツ&軍手

エイド

およその距離で6.5㎞・10㎞・15.5㎞の3か所にありました。水と塩分タブレットなどがメイン。最後のエイドでは巨峰が登場するサプライズも。

関門

3つの地点で関門が設置されました。距離は公式に示されていないのでだいたいで書きます。

制限時間 4時間30分

  • 松姫峠(6.5㎞くらい) 1時間40分
  • 鶴峠(10㎞くらい) 2時間25分
  • オマキ平登山口(15.5㎞くらい) 4時間

スタートからすぐにコース最大の標高差を登るうえに、狭いパートが多いため渋滞しやすい。参加人数が1000人近いことも考えると、松姫峠の1時間40分は厳しい設定です。

装備

水分500mlと手袋が必携装備。9月上旬はまだ暑いので、薄手の手袋を用意したいところです。

水分は気温によっては500mlだと少ないかも。汗っかきの人は気温が25℃を超えるような日なら1リットルくらい持つと安心です。僕は600ml持って不安感がありました。

記録証

完走後に即発行

荷物預け

あります。

食事

道の駅が会場のため露店がいくつもありました。レストランもあります。フィニッシュ地点ではけんちん汁が振舞われました。

お風呂

会場の道の駅にお風呂が併設されている理想的な環境。ゼッケンを提示すると「小菅の湯」に割引価格で入れます。

小菅の湯
入浴料:ゼッケン提示で1時間400円・3時間520円
※通常は時間制限なし750円
アクセス:会場直結
http://kosugenoyu.jp/

僕は今回入りませんでしたが、露天風呂やジャグジー、打たせ湯などがあり、Webサイトを見る限り充実した内容です。サウナもあります。源泉を利用した水風呂は全国的にも珍しい。

アクセス

最寄り駅はJR青梅線「奥多摩駅」かJR中央本線「大月駅」ですが、どちらも遠いので路線バスを使うことになります。

2019年大会の案内では、奥多摩駅7時25分発か8時30分発への乗車が推奨されていました。運賃は980円で所要時間は1時間。路線バスに間に合わない人は村内に宿泊施設もあります。復路は奥多摩駅、大月駅、上野原駅行きのバスがありました。本数が少ないので計画的に動きたいところですね。

車だと、奥多摩駅、大月ICから会場までそれぞれ約30分です。

参加費

6,000円

大会Webサイト

http://www.kfctriathlon.com/html/event.html

思ったこと

登り下りがはっきりしていて好みのコース設計でした。スタート直後の標高差600mほどの登りを終えた後は、しばらくハードなアップダウンもなくブナ林を満喫できて最高。よく整備されたトレイルで走りやすいパートが多いですよ。

僕は・・・

2:33で24位でした。

1位の選手がスタートから数キロで独走状態となり、2位グループ3人で序盤から中盤にかけて走っていました。最後の大きな登りで2位の選手に離されて単独3位。サァ下り頑張りましょ!と思った矢先、平坦なトレイルで右足首を2連続で捻挫して、スピードを維持できなくなりました。

山を下りたところにある第三エイドで専門学生さんにテーピングを施していただき、フィニッシュまでたどり着くことができました。感謝!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*