スポーツ心臓。マラソン選手は心拍数が少ない?

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不思議がるペンギン

一流のマラソン選手は心拍数が40~50どころか、30台の人もいます。

心拍数が低くなる「スポーツ心臓」について考えてみます。

胸に手を当ててみると・・・

1分間の心拍数はどのくらいですか?

僕は58回でした。心拍数の正常値は60~100回で、多くの人は55~75回に収まるそうです。

これが、一流のマラソンランナーだと40を切ることもあるので驚き。人によっては30を切る場合もあるそう。2秒に一回も心臓が打たないと、止まったのかと心配になりますね。

実際、スポーツ選手ではない人の心拍数が50以下(60以下とする説も)だった場合「徐脈性不整脈」として不整脈の範疇に入ります。

スポーツ心臓とは?

トレーニングで心筋が肥大して、心臓の血液供給能力が高まった状態を「スポーツ心臓」と呼びます。回数に決まりはありませんがおおよそ50回を下回るあたりでしょうか。

「スポーツ心臓」では、一回の拍動で供給できる血液量が増加することで細胞への酸素供給量が増えるメリットがあります。

スポーツ選手、特に長距離選手や自転車のロードレース選手などは毎日のように心拍数が高いレベルでのトレーニングを続けることで他の筋肉と同じく心臓も強くなっていくのですね。

競技力に直結する?

一流ランナーは概して心拍数が低いですが、その中でも特に低い人もいます。しかし、それが実力に直結するわけではなく、あくまで競技力を構成する要素の一つです。

スポーツをやめたらどうなる?

スポーツをやめトレーニングをしなくなると、「スポーツ心臓」ではなくなり心拍数が高くなります。永久的な効果はなく、この点も他の筋肉と同じなのが面白いです。

まとめ

  • 「スポーツ心臓」では心拍数が30~50回ほどになる
  • 1回の拍動あたりの酸素供給量が増加する

 

 

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