246㎞を走る過酷なスパルタスロン!参加条件や関門などを解説

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戦士のカエル

(この記事は2019年5月29日に更新されました。)

スパルタスロンは日本でも知名度の高いウルトラマラソン。

「スパルタスロンとはどんな大会か知りたい」
「スパルタスロンの特徴を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

スパルタスロンとは?

スパルタスロンは日本でもよく知られたギリシャで開催されるウルトラマラソン。年によって違いますが日本人枠が50人ほど確保され、多くの日本人ウルトラランナーが参加しています。

どんなウルトラマラソンなのか数字で見ていきましょう。

  • 距離246km
  • 制限時間36時間
  • チェックポイント75か所(エイドを兼ねる)
  • 参加料金600ユーロ(7万円強・2019年5月現在)
  • 日本からの参加枠は50人(2019年)
  • 毎年9月末頃に開催 2019年は9月27日(金)~9月28日(土)

コースはギリシャの首都アテネのアクロポリス前をスタートし、スパルタのレオニダス像前まで走る246㎞です。前半はエーゲ海沿いの勾配ゆるめのコースですが、後半は山道も含まれアップダウンの厳しいコース設定。日陰が少なく暑さに苦しめられる選手が多いようです。

大会記録

大会記録はギリシャのイアニス・クーロス選手が1984年に記録した20時間25分。30年以上破られていない偉大な記録です。ちなみに、24時間走の世界記録の303㎞もイアニス・クーロス選手が持っています。

関連記事>>24時間走の大会でトップは何km走るか。世界記録と日本記録は?

スパルタスロンの参加資格

参加資格は公式Webサイトに掲載されています。

走力に関する参加条件はいくつも設定してあり、そのうち一つを満たしていればOKです。以下は参加条件の例で、スパルタスロンのレース自体の厳しさに比べると参加条件は緩めといえるでしょう。

  • 100kmレースにおいて、10時間(男性)または10時間30分(女性)で完走したことがある。
  • 24時間レースにおいて、180㎞(男性)または170km(女性)を記録したことがある。

スパルタスロンは関門時間が厳しい

スパルタスロンはかなり関門時間が厳しいです。

最初の関門81kmの制限時間が9時間半なので1㎞あたり7分ほどのペースで進む必要があります。これは、日本のウルトラマラソンと比較してもかなり厳しい。暑さと硬い路面などの影響があるのでなおさらですね。

その後の関門も多少緩くはなりますが厳しい設定です。

慣れない環境もスパルタスロン完走を遠ざける

単に暑さやコースの厳しさだけではなく、日本の環境とは様々な面で異なりそれもランナーを苦しめるようです。

  • アスファルトの路面が日本に比べて硬い
  • 日中はかなり暑いが夜は冷え込むためウェアでの調整が不可欠
  • 水が硬水のため、体に合わない人は体調を崩す
  • コース上に犬がたくさんいる

夜間も走るため、野犬との遭遇は恐ろしいですね。日本のように整っている環境でレースが開催されるのは世界的に見るとまれなのかもしれません。

まとめ

  • スパルタスロンは246kmを36時間で走破するウルトラマラソン
  • 暑さや路面の硬さなど環境への適応が必要

日本支部公式WEBサイト

http://www.r-wellness.com/spartathlon/index.html

 

 

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