レース前日早く寝る必要なし?睡眠禁止ゾーンの存在。

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睡眠禁止ゾーン

レース前日は早く床に就く…あれ、眠れない。

いつもより早い時間に眠ろうとしても、難しいですね。「睡眠禁止ゾーン」の存在にからめて、レース前日の眠りを考えます。

眠りは、後ろ倒し簡単で前倒しは難しい

レースの朝は早起きです。特に朝が早いトレイルレースでは、4時、5時に起きることもざら。

そうなると、当然寝る時間もいつもより早めることに。そして、まんじりともせず眠れぬ焦りだけがつのる夜を経験した人も多いと思います。

早く寝る行為によって、普段は避けている「睡眠禁止ゾーン」で眠ろうとしているのが原因の一つです。眠りは後ろ倒しはもちろん簡単、でも前倒しはできないという観点でレース前日の睡眠を考えてみるのもよいかもしれません。

睡眠禁止ゾーンとは

人間の眠気には1日の中でリズムがあります。これは生理的なもので避けられません。午後の仕事中に耐えがたい眠気に襲われるのは当然なのです。

午後に眠気が高まりそのまま夜に向けて眠気が徐々に増す、と考えたくなりますがこれまでの研究によるとそうではないようです。個人差はありますが、午後5時~午後10時までは覚醒度が高まる「睡眠禁止ゾーン」に突入します。

眠る前にギラギラ目が冴える時間がくるのです。

無理に早く寝ない

「睡眠禁止ゾーン」を考えると、レース前日無理に早く寝ようとする必要はないと割り切れます。

自然に早く眠くなった場合はよいですが、眠くならない場合にはストレッチや読書などでリラックスしていつもの時間に床に就いた方がよいですね。

もしも前日全く眠れなかったとしても1日くらいならパフォーマンスに大きな影響はないと考えられます。有森裕子さんが一睡もせずにバルセロナオリンピックで銀メダルを取った例もあります。

でも…あくまで人による

僕は「睡眠禁止ゾーン」の概念がふに落ちたので書きました。

しかし、睡眠ほど個人差が大きいものはありません。人によっては24時間いつでも眠れる、またあまり寝なくても大丈夫な人がいるのも睡眠の世界。自分に合ったレース前日睡眠を探す参考にしてください。

また、この記事の「睡眠禁止ゾーン」は0時頃に眠ることが多い平均的な睡眠リズムの人に言及しているので、朝型・夜型の人はそれぞれ時間がずれます。

まとめ

  • 午後5時~午後10時は「睡眠禁止ゾーン」
  • レース前日も無理に早く寝る必要はない

 

 

 

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