ランニングの休養頻度に王道なし。週1で休む理由

眠るブタ

「休みの頻度は経験から考える」
「週に1回の休みで精神的にもリフレッシュ」

この記事ではそんなことをつらつらと書いてみました。

ランニングの休養頻度は経験から考える

僕が走るのは週6。週に1回は完全休養を入れて、心身ともにリフレッシュするようにしています。

適切な休みの頻度や週当たりの練習回数は人によって違います。走力や生活リズム、故障のしやすさ、性格などトータルで考えて実行する必要があるので、人のアドバイスにそのまま従うのは意味がないと言えるでしょう。知識とアドバイスを咀嚼して、何より自分の体と対話しながら進めていくのが大切ですね。

走り込みたい時期には、休むのがイケナイことに感じる人がいます。もちろん、故障しない体を持つ鉄人なら距離を走った方が強くなる可能性が高いですが、常人には耐えられない。ケガをすると長期離脱を余儀なくされてレースへの出場も叶いません。ケガのリスクと練習強度を天秤にかけながら、バランスをとって走っていくスキルが何より大事だと考えます。

身体的な能力の限界に近づけば近づくほど、ケガのリスクとの付き合い方は難しくなります。体と心の目盛りが振り切れてしまわないような調整が求められますね。

無理をしないことが最優先

ランニング歴が長くなってくると、体の限界や故障しそうなサインが少しずつわかってきます。体が慢性的に疲れてくると、精神的にも「走りたい」気持ちが失われてくるので、メンタルとの対話で気づくこともあります。

しかし、走り始めてしばらくはタイムがどんどん上がることにより、メンタルは置いてきぼりで体を酷使してしまう場合もあるでしょう。当然、負荷の高い練習に耐えられる体はできていないので故障につながる。さらに、故障している時の対処法がわからないので悪化させてしまいます。

悪循環にはまらないためにも、ランニングを始めたばかりの時こそ体の状態を気にかけて、絶対に無理をしないことが大切ですね。まじめで、練習をすると決めたら強迫的に走り続けてしまう人は特に要注意。僕は走ると決めたら融通をきかせることが難しいタイプなので、今でも注意しながら練習しています。

週1で休む理由

休みの頻度を決めるのは難しい。練習では故障を防いで継続性を保つのが最優先事項ですが、かかる負荷が低すぎると速くなれません。自分の走力や状態に応じて、適切な休養頻度を導き出す必要があります。

試行錯誤を重ねた結果、僕は週1で必ず休むところで落ち着いています。その理由は2つ。

体をゆるめる日が必要

速いランナーの中では、故障している時を除いて365日ほとんど休まない人も多いです。ポイント練習以外のジョグの日はリカバリーと捉えている人も少なくないでしょう。

僕の場合はジョグでも走った距離とスピードに応じてきっちり疲れがたまるように感じるので、週に1回は走らずに体をゆるめています。ジョグをすると筋肉がほぐれるのは確かだけど、腱や関節への微細なダメージと疲労感はやっぱりあるんだよなー。

精神的にリフレッシュして練習に向かう

どちらかと言えば、週に1回の休みは肉体よりも精神面にプラスの効果を与えてくれます。どんなに走ることが好きでも、毎日2時間近く走っていれば精神的に疲れがたまるもの。感覚的に、5日~6日の練習による精神的な疲労だと1日休めばリフレッシュ。週に1回の休みを入れることで、全ての練習でベースの意欲が高くなっています。

あと、ひどい天気の時やどうしようもなく走りたくない時にも、週に1回の休みをあてればいいという余裕もできる。週1休みはけっこう気に入っています。

トライ&エラーの繰り返し

今は週6練習がしっくりきていますが、体の状態は変化を続ける。トライ&エラーを繰り返してその時の自分が最善だと感じる方法を採用していこうと思います。

ランニングの醍醐味の一つは、自分に合った方法を見つけた時にこれまでコツコツ磨いてきた歯車がガチンとかみ合うこと。工夫を重ねているといつか速くなる。できるだけ多くその瞬間を迎えられるように、過程を楽しみながら走り続けていきたいものです。

 

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