
(この記事は2019年4月11日に更新されました)
20回以上開催されている伝統のレース。
「青梅高水山トレイルランのコースを知りたい」
「青梅高水山トレイルランのアクセスを知りたい」
この記事はそんな方に向けて作成しています。
目次
青梅高水山トレイルランはこんな大会
例年4月第1週の日曜日に開催される青梅市の里山が舞台のレース。標高は低いものの細かいアップダウンが多く走り応えがあるコースですよ。JR青梅線「青梅駅」から徒歩8分で会場に到着するアクセスの良さも魅力です。
最近はトレランメーカーが物販ブースを展開する「トレランフェス」も会場で開催されているようです。
この記事は2015年大会で30㎞の部に参加した経験をもとに作成しました。
青梅高水山トレイルランのくわしい情報
開催時期
4月上旬
- 2017年 4月2日(日)
- 2018年 4月1日(日)
- 2019年 4月7日(日)
コース
- 30㎞の部
青梅駅近くの永山公園総合グランドをスタート。標高494mの雷電山を経由して、12.5㎞地点・標高約700mの高水山常福院でお守りを受け取って戻ります。里山特有の細かいアップダウンが続くコースです。距離は主催者Webサイトによると27.9㎞とのこと。
- 15㎞の部
同じく永山公園総合グランドをスタート・フィニッシュ。距離は14.9㎞です。
累積標高
- 30㎞の部 約1600m(最大標高差488m)
- 15㎞の部 約730m(最大標高差499m)
スタート
永山公園からスタート。僕が参加した2015年はスタートラインの幅が狭く1列に8人ほどしか並べませんでした。前に並びたい人は10分前にはスタート地点に向かいましょう。
応援
スタート・フィニッシュ地点の永山公園での応援がおすすめです。
給水
30kmの部のエイドは20km地点の一か所のみ。暑くなってくる時期なので水分と携行食は十分に持ちましょう。
お風呂
青梅駅の隣駅、JR青梅線「河辺駅」に「梅の湯」があります。
梅の湯
入浴料:860円
アクセス:JR青梅線「河辺駅」直結
駐車場:「河辺TOKYU」の駐車場を利用
http://kabeonsen-umenoyu.com/
アクセス
会場 永山公園
会場の永山公園はJR青梅線「青梅駅」から徒歩8分。新宿駅から青梅駅までは電車で最短1時間ほどで到着します。
参加費
- 30kmの部 6,000円
- 15kmの部 5,000円
レギュレーション
- 手袋着用
- 最低500ml以上の飲料水
- 健康保険証の持参
- トレランシューズ(推奨)
大会Webサイト
http://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html
思ったこと
2016年~2018年までは3年連続ハセツネ30kと開催日程が重なっていて出られませんでしたが、雰囲気が良くて好きなレース。ハセツネ30kがゴリゴリで競技志向の強いレースなのに対して、青梅高水山トレイルランはアットホームで穏やかな雰囲気です。
僕は・・・
2015年大会で30kmの部に参加して、2:31で15位でした。
1988年千葉県産。25歳に走り始めた。サウナーでありロングスリーパー。ミドルレンジのトレイルレースを中心に走っている。おんじゅくオーシャントレイル2020、みたけ山トレイルラン2019などで優勝。PBはハーフが1:10、フルが2:35。
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