大分市森林セラピートレイルランinのつはる2019 参加レポ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大分市の野津原で開催。地元ボランティアの気持ちが心に染み入る穏やかな大会でした。コースはドS。

大分市森林セラピートレイルランinのつはるのくわしい情報

スタート時間

8:00

コース

  • 総距離44㎞
  • 累積標高2300m強
  • トレイル率は90%以上

A・B・Cエリアの3つに分かれている珍しいコースです。それぞれ走り終えたら会場を通り補給。次のエリアに向けて走り出します。

毎年走る順番は変わるようで今年はC→A→Bの順番。各コースを走ったのち会場に戻ってくるため制限時間や調子を考慮して厳しければレースを終えられるのも特徴です。

コースの距離はC19.5㎞、A9.5㎞、B15.0㎞(距離は毎年微妙に変わるよう)。難易度はC>B>>Aといった印象。各エリアを解説します。

Cエリア(19.5㎞)

3つのエリアの中で一番厳しい。500mほど続く川渡りに傾斜の急な斜面の中腹を走るパート、鎖場などがあるテクニカルなコースです。

川渡りでは靴ビショビショ不可避。岩で滑るのを恐れた僕は、ひざまで水に浸かって進む場面も多かったです。ただ、走れるパートは登り下りともに傾斜がゆるやか。テクニカルなパートではどのみちペースがガクッと落ちるので、走れるところは走っておきましょう。

Aエリア(9.5㎞)

Aエリアは箸休め。幅広のトレイルでアップダウンもゆるやかです。3つのエリアで唯一テクニカルな路面もなく淡々と走れます。次のBエリアはハードなので、ペースを上げすぎずに余力を残しておくのが完走の秘訣になるでしょう。

Bエリア(15.0㎞)

川渡りが現れるものの、Cエリアほどのワイルドさはなく注意して渡れば濡れずにすむくらい。それ以外では一部テクニカルなパートもありますが、だいたい走れる。

ラスト5㎞ほどは会場の近くのトレイルを走るのですがこれが曲者。会場が見えているのになかなかそっちに向かわない。

反対方向に曲がったと思ったら、会場と逆方向に進む。そして会場の裏を回るなど、「いつゴール?」「まだか…」と苦しい自問自答が続くコース設計です。その分、やっと会場に向かうロードに出た時の安堵感は尋常じゃなかったですよ。

里山で44㎞のロングコースを取っているので、かなりカーブが多く入り組んだコースになっています。しかし、短い間隔でテープが設置されているので注意深く走ればロストのリスクは少ないです。

距離表示

1㎞ごと。ただし、これは常設の距離表示でレースの距離とは多少の差があるため参考程度に。

トイレ

会場の「のつはる少年自然の家」のトイレを使用。コース上ではキャンプ場のトイレなどを使用可能。

受付

6:00~7:30

参加賞

  • ロングTシャツ
  • 食事無料券
    郷土料理の「おとし汁」「にら豚蕎麦とり天セット」「だんご汁」から選べました。

ボランティアさん

スタート

地元のヴォーカリストが歌う「We Will Rock You」で昂らせつつスタート。参加者は300人弱のためマイペースで走り始められます。

応援

各エリアを走り終えると必ずスタート地点に戻ってきます。応援しやすいのもいいですね。

エイド

会場に1か所。各エリアを走り終えたらエイドで補給して次のエリアに向かうスタイルです。コース途中にエイドはありません。

今回最長はCエリアの19.5㎞。僕は2位通過で2時間6分かかりました。鎖や川渡りも含むトレイルなのでかなり消耗します。

エリア間のエイドでの補給を丁寧に行うとともに、携行食や水分は多めに持ってトレイルに向かいましょう。エイドにはいなりずしやロールケーキ、いちごにスムージーなどおいしそうなものが多数。まさかのおでんも!

エイド

ゆっくりモグモグ

関門

制限時間 8時間

  • Cエリア通過 4時間
  • Aエリア通過 5時間30分
    ※各エリアを走る順番は毎年変わります。

制限時間は厳しめ。距離44㎞・累積標高2300m強の数字以上にハードに感じるコースです。

川渡りや急斜面などテクニカルな路面が多いことで予想以上に時間がかかります。走りやすいパートで稼いでおくといいですね。

荷物預け

会場の「のつはる少年自然の家」で預けられます。

着替え

更衣室が用意されています。

食事

参加賞で食事無料券が配られます。郷土料理を食べられるのが嬉しい。

お風呂

会場の「のつはる少年自然の家」内で入浴可能。レース後にすぐにお風呂に入れるのはいいですね。

アクセス

JR大分駅から車で1時間ほどの「のつはる少年自然の家」が会場です。

バスの運行はないため車移動が必須。僕は前日に飛行機で大分入りしてレンタカーを借用。大分市内に一泊して翌朝会場に向かいました。

参加費

6000円

大会サイト

https://www.oita-foresttherapy.jp/

2019年3月現在、大会公式サイトはありません。上記の「大分市森林セラピー」のWebサイトか大分市の公式Webサイト、runnetのいずれかにて告知されます。

2019年は2018年11月3日~2019年2月3日までrunnetで募集していました。

思ったこと

大会全体のほがらかな雰囲気が印象的。親切な受付やエイド、コースガイドの丁寧さなどあらゆる点でランナー目線の大会です。すこぶるいい大会なのに、車がないと会場に行けないアクセスの悪さがもったいないなと感じました。

僕は・・・

4:46で2位でした。1位との差は3分。

川渡りや急斜面、荒れた路面の走り方でかなり差がつくコース。川渡りパートでピョンピョンと軽快に進む人に全然ついていけず。その分、登りは急登を除いてはほぼ走るように意識しました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*