やった直後はわからない!3日で治る捻挫と重度の捻挫。

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忍者ウサギ

捻挫はトレイルランナーにつきものの厄介なケガ。捻った直後に気になるのはどの程度の治療期間が必要かですね。

この記事では捻った直後の感覚とその後の経過の関連性について、10回を超える捻挫経験から考察します。

重度のようで意外に軽い捻挫

大分市森林セラピートレイルinのつはるで半年ぶりに本格的に足首を捻った。痛みが強く、マズイ!と思ったのですが拍子抜けするほど軽かったです。

15㎞地点と20km地点で右足の同じ場所を捻挫。外側に捻るシンプルな内反捻挫ではなく、かかとは浮いた状態のまま右前に向かって捻るトリッキーな捻挫でした。

足首の捻挫

踵は浮いた状態で右前に

捻った瞬間に「ゴキャッ…ブッ」と体内で響く不快な音がして、2回目は激痛が走りしばらく足を着くのも困難。捻った直後は治療に長期間かかるだろうと思いました。

しかし、しばらくジョグをすると意外や意外。痛みはあるものの普通に走れます。さらに、レース終盤になるとアドレナリンの影響もあるのか痛み自体ほとんどなくなりました。

レース直後にすぐ冷やす

フィニッシュした時点で痛みはありませんでしたがすぐにアイシング。氷を持っていなかったので水道水で冷やしてから確認すると、腫れもほとんどありません。

歩行にも支障がなく、受傷直後に感じた痛みとのギャップに困惑したくらいです。

軽い捻挫の場合、翌日に実態が現れる

しかし、翌朝起きると歩行時に多少の痛みがありわずかに腫れていました。重度の捻挫の場合には直後に腫れや痛みが強まるものの、軽度の場合には翌朝にならないと本当の姿はわからないようですね。時間差できます。

「本当に」軽い捻挫は3日でだいぶ良くなる

今回の捻挫は3日経つと痛みはほとんどなくなり、足首周辺に多少の違和感が残るのみ。ゆっくりめのジョグなら十分可能な状態です。

捻った直後のインパクトが強くても、靭帯が受けた損傷が軽いなら治癒までの道のりは遠くありません。

軽いようで重度捻挫のケースが多い

医師や専門家の多くは口をそろえて「捻挫を甘く見るな」と言います。捻挫の重症度をまとめた記事に書きましたが、症状が重い場合には治療に1か月以上かかるケースも稀ではありません。

特に注意すべきは、直後は痛くないのに長引く捻挫。捻った直後の痛みが少なくてそのまま走れる。さらに翌日からジョグもできて侮ってしまうのが特徴。

僕はその状態で休まずに数日間練習して、以降2週間ほとんど走れなくなった経験があります。

捻挫といっても状況は人それぞれ。受傷直後の痛みや腫れだけに惑わされずに冷静に状態を見極める姿勢が大切です。青学の原監督が現役を退く原因になったのは足首の捻挫とのこと。

たかが捻挫、されど捻挫。着地に使う足首はランナーの要ですから、しっかり労わっていきましょう。

まとめ

  • 捻った直後の状況では程度を判断できない
  • 軽めの捻挫では翌日に症状が明らかになることが多い
  • 軽く見えて実は重度の捻挫が多い
  • 捻挫がクセになり、重症化すると選手生命に関わる

 

 

 

 

 

 

 

 

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