男子マラソン日本記録の推移!

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松陰カエル

2018年2月25日の東京マラソンで設楽悠太選手が2時間6分11秒でフィニッシュし、16年ぶりに高岡寿成選手の日本記録(2:06:16)を更新しました。

これまでの日本記録の推移はどのようなものだったのでしょうか。2時間10分を切ったところから見てみます。

男子マラソン日本記録推移(1978年~)

  • 1978年 2時間9分5秒 宋 茂(別府大分)
    (5年)
  • 1983年 2時間8分38秒 瀬古利彦(東京国際)
    ↓(2年)
  • 1985年 2時間8分15秒 中山竹通(ワールドカップマラソン広島大会)
    ↓(1年)
  • 1986年 2時間7分35秒 児玉泰介(北京国際)
    ↓(13年)
  • 1999年 2時間6分57秒 犬伏孝行(ベルリン)
    ↓(1年)
  • 2000年 2時間6分51秒 藤田敦史(福岡国際)
    ↓(2年)
  • 2002年 2時間6分16秒 高岡寿成(シカゴ)
    ↓(16年)
  • 2018年 2時間6分11秒 設楽悠太(東京)

推移を見てみると、1986年の児玉選手の記録が更新されるまでに13年かかった以外は5年以内に更新されています。

近年、加速度的に世界の高速化が進む中、日本記録が高岡選手以来16年も更新されない状態に陸連が焦ったのもわかりますね。実際、高岡選手が日本記録を出したころには世界記録は2時間5分台でしたが、そこから16年の間に2時間2分台まで記録が伸びています。

2時間5分台への壁

宋茂選手が1978年に2時間9分台を出した後、8分台を経て7分台までは8年間で到達しています。

7分台を記録してから6分台に突入するまでに13年間を要したこと、6分台が記録されてから19年経過した現在の日本記録が6分台なことを考えると、日本人にとって2時間5分台に突入するところに高い壁があるように感じます。

しかし、日本のマラソンもスピードランナーが増え、群雄割拠の時代に突入しつつありますので5分台の記録が見られるのも遠くないかもしれません。

 

 

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