フルマラソン後は風邪をひく?運動と免疫力の関係

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クシャミノウサギ

(この記事は2019年6月10日に更新されました。)

フルマラソン後は風邪をひく人が多いみたい。

「フルマラソン後はなぜ風邪をひきやすいか知りたい」
「マラソンに風邪を予防する効果があるか知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

マラソンは風邪を防いでくれる?

風邪はインフルエンザのように特定のウイルスではなく、ラテノウイルスやコロナウイルス、アデノウイルスなど、多様なウイルスに感染して発症します。ウイルスが空気中に存在していて、風邪の人が近くにいる時でもすぐに感染しないのは、免疫システムが機能してウイルスの侵入、感染を防いでいるからです。

風邪の予防には免疫システムを活性化するために適度な運動、栄養バランスの整った食事、十分な睡眠が大切だと言われますね。「適度」というのがポイント。心地よく終われる程度の運動が免疫力を高める一方、フルマラソンのような高強度の運動は体を痛めつけることになり、免疫力が一時的に低下してしまうのです。

フルマラソン後は風邪をひく人が多い

フルマラソン後は普段風邪をひかない人でも体調を崩すことが多いと言われます。特にレース後2、3日は免疫力が著しく低下するため栄養補給を心がけて、十分な睡眠時間を確保することが大切。練習もできるだけ控えめにした方がいいでしょう。

週に2、3回、最大60分程度の適度な運動は免疫力を向上させますが、過度な運動だと反対に低下することになります。本格的にランニングに取り組んでいる人は「自分は走っているから健康だ」と思わずに、ハードな練習の後に体をいたわる姿勢が重要です。

風邪のひき始めに軽いジョグが効果的

定期的に適度なランニングをすると免疫力向上に役立つほか、風邪のひき始めにもジョギングが効果的。

体温を1度上げると一時的に免疫力が数倍になり風邪を早く治せるので、30分程度のジョギングやウォーキングで体温を上げることが有効です。鼻詰まりや軽いくしゃみが出るひき始めの風邪なら、体調と相談しながら軽く走ってみましょう。

軽い症状の場合には有効ですが、本格的に熱が出ている場合や関節痛がある時には休養が最優先です。布団に入って体温を上げて、眠ることで体力を回復してくださいね。

まとめ

  • マラソン後は免疫力が低下する
  • 風邪のひきはじめにジョギングが有効

 

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