マラソンを走ると風邪をひく?過度な運動は免疫力を下げる

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クシャミノウサギ

健康に良い面ばかりが注目されるマラソン。

実は、強度が高い運動は風邪をひきやすくします。

免疫力と風邪

風邪はインフルエンザのように特定のウイルスではなく、ラテノウイルスやコロナウイルス、アデノウイルスなど、多様なウイルスに感染して発症します。

そして、風邪の人が近くにいる時でもそうそう感染しないのは、免疫システムが機能してウイルスの侵入、感染を防いでいるからです。

このため、風邪の予防には免疫システムを活性化するために適度な運動、栄養ある食事、たっぷりの睡眠が大切だと言われます。この「適度」というのがポイント。フルマラソンのような高強度の運動は体を痛めつけることになり、免疫力が一時的に低下してしまうのです。

風邪とフルマラソン

フルマラソン後には5~7割の人が風邪をひくという報告があるほで、風邪とフルマラソンの関係は深いです。特にレース後2、3日は免疫力がかなり落ちているので栄養補給を心がけ、過度な練習は控えた方がよいですね。

週に2、3回、最大60分程度の適度な運動は免疫力を向上させますが、過度な運動だと反対に低下することになるのです。ウルトラマラソンや100マイルのトレイルレースだとなおさらですね。

風邪のひきはじめに軽いジョグは〇

風邪をひいたときに暖かくして眠るのは、免疫力を向上させるためです。

体温を一度上げると一時的に免疫力が数倍になり、風邪を早く治すことができます。そのため、鼻詰まりや軽いくしゃみが出るひきはじめの風邪であれば、30分程度のジョギングやウォーキングで体温を上げることが有効です。

軽い症状の場合には有効ですが、本格的に熱が出ている場合や関節痛がある時には運動はせずに休養を重視しましょう。

まとめ

  • マラソン後は風邪をひきやすい
  • 風邪のひきはじめにジョギングが有効

 

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