クセになるマラソン漫画~君はマラソンマンを知っているか?~

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マンガを読むカエル

(この記事は2019年4月21日に更新されました。)

マラソンマンは噛めば噛むほど味が出る。

「おすすめのマラソン漫画を知りたい」
「マラソンマンの魅力を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

ランナーならマラソンマンを読もう

スポーツごとに代表的なマンガがありますね。バスケならもちろん「スラムダンク」、サッカーは「キャプテン翼」、野球だと「ドカベン」でしょうか。陸上やマラソンではいわゆる金字塔的マンガがないです。最近では小説が人気を集めた「強く風が吹いている」や「一瞬の風になれ」が漫画化されたものの原作ほどの人気はありません。

マラソン漫画を読みたいけど何を読んだらいいかわからない。そんなあなたにおすすめしたいのがズバリ「マラソンマン」。シンプルなタイトルからは想像できない奥深い世界が待っています。僕は初めてマラソンマンを読んだ10代の頃から30代になった今でもファン。実家に帰って久しぶりにページをめくると懐かしさがこみ上げます。

マラソンマンとは?

1993年~1997年まで「週刊少年マガジン」で連載されたマラソン漫画。単行本は全19巻。最近のマンガは複雑な設定やわかりにくい伏線が多くて、読むのが疲れます。マラソンマンは娯楽として淡々と楽しめるのも魅力。脳を疲れさせません。

基本は王道のスポーツ漫画だけど脱線することも多いのが魅力。ツッコミどころ満載の展開が読者を惹きつけてやみません。

王道スポーツ漫画としてのマラソンマン

王道スポーツ漫画としての側面をまずは紹介。流れをざっと見てみます。

  • 元マラソンランナーで現在は吞んだくれのシングルファザーの父が、幼い一人息子のために再起。息子の協力で力をつけ世界選手権のフィニッシュ直前で1位の選手をとらえるも、フィニッシュラインを通過する前に心不全により帰らぬ人となった。
  • 息子は水泳で日本トップクラスの力をつけ大学に特待生として入学するが、特待生を蹴り駅伝部に入り箱根駅伝を目指す。
  • 箱根駅伝当日に事件により無二の友を失い、走ることをやめる。
  • 失意の中北海道でタクシー運転手をしていた時にたまたま客として乗ってきた大学時代の先輩とともに再起を図る。

メインのストーリーもアップダウンが激しく、なかなか楽しめます。

マラソンマンの脇を固める珠玉のストーリー

「マラソンマン」で特に注目したいのがイマジネーション豊かな発想と予想外の展開。ツッコミどころが多く読者を飽きさせません。手を変え品を変え意外な展開が繰り出されるので、時々マラソン漫画なことを忘れそうになる。箱根駅伝10区で立ち止まって後続ランナーを待つシーンが僕は好き。

不整地ランニングや瞑想など最近注目されている練習法を主人公が取り入れるシーンもあり、先進的にマラソンをとらえているのが印象的です。

マラソンマンを一度読んでみてほしい

マラソンマンは20年以上前の古いマンガですが、古本屋に行くとけっこう見かけます。是非一度読んでみてください。好みは分かれますが、ハマる人にはスポッとハマる。

 

 

 

 

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