LT値(AT値)とは?マラソンの実力アップに欠かせない。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
グラフを書くカエル

走力アップのため練習法を調べるとたまに出てくるLT値やAT値という単語。

何を指しているのかわからなかったので調べてみました。

LT値(AT値)をざっくりと

まず、LT値とAT値はほぼ同義。こまかーい違いはありそうですが、専門家ではない僕たちには関係のないレベルです。この記事ではLT値を使います。

LT値は日本語では「乳酸性作業閾値」。

ざっくり言うと「このペースを超えると急激に乳酸がたまりはじめるよ」という値です。体調や走力により誤差はありますが、レースを走っていて「これ以上はヤバイかな」と感じるところがLT値付近と考えてください。

大会ではペースをコントロールしてLT値よりも少し下で走り続けること、そして練習ではLT値を上げるメニューを取り入れることが長距離の走力アップには必要になります。

LT値を上げるには?

LT値は練習によって上げることができます。

LT値をぎりぎり超えない速さでのペース走など高強度な練習が必要です。ダニエルズ理論ではクルーズインターバルも推奨されるなど、様々な練習が提唱されていますので自分に合った練習を探してみてください。

LT値を上げる練習の推奨ペースは?

LT値を上げる練習の目安となるペースを以下のサイトで求めることができます。これは、「ダニエルズのランニングフォーミュラ」の理論に基づいた値です。

http://runsmartproject.com/calculator/(出典:THE RUN S.M.A.R.T PROJECT)

  1. 「Select Event Distance」で該当する距離を選ぶ
  2. タイムを入力(海外のサイトなので、PCの設定によっては入力が妨げられる場合があります。僕は入力後にスペースを押して数字を選択するとうまくいきました。)
  3. 「Training」のタブを選択すると表示される「Threshold」がダニエルズ理論に基づいたLT値を上げるために適したペースです。

まとめ

  • LT値(乳酸性作業閾値)とAT値はほぼ同じ
  • LT値はそこを超えると乳酸が急激にたまりきつくなるポイント
  • LT値はペース走などの練習で高めることができる

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*