ランニングする時の靴紐締めすぎに注意。ほどよい締め具合を探そう!

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ひもを引くカエル

(この記事は2019年4月6日に更新されました)

僕はレース前に5回は靴紐を結び直します。

「ランニング時の靴紐の適切な締め具合を知りたい」
「締めの強さによるメリットとデメリットを知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

ランニング時に靴紐を締めすぎる問題

皆さんはランニングや運動をする時にどこまで靴紐を締めますか?

レースのスタートで他の人の足を見ると、ギチギチに締めている人もいれば脱げそうなくらいユルユルの人もいる。かなり個性が出るところですね。僕はギチギチ派。靴の中でグラつくのが不安で痛みが出るギリギリを攻めるので5回は結び直すのがルーティンです。

しかし、締め過ぎると中足骨(甲の骨)の疲労骨折につながることもあり危険性は高い。僕も塩梅を誤って、レース中に痛みで足が動かなくなり結び直した経験があります。

ランニング時の靴紐の締め具合を見極める方法

僕の経験から以下の4点が基本だと思う。あとは、ひたすら回数を繰り返して自分が心地よい締め具合を見極めていきましょう。

  • 痛みがない
    これ必須。レース後半になると足にむくみが出るので、スタート時点で痛みがある状態は避けましょう。
  • 靴の中で足がぶれない
    靴はフィットしている状態でこそ性能を発揮します。ぶれているようなら結びがゆるすぎます。
  • マメができない
    ゆるいと足が靴の中で動いてマメができやすくなります。
  • 「ギュッ」としばらない
    僕のようなギチギチ派原理主義の場合、つま先部分から徐々に縛り上げていき、一番上でギュウッとやりたくなります。これは明らかに締めすぎ。力を入れることなくスッと締められる範囲に収めるのがいいでしょう。

ここからは締めの強さによるメリットとデメリットを見ていきましょう。

靴紐をきつく締める場合のメリット・デメリット

メリット

  • フィット感があり靴の性能を生かせる
  • 着地する際の不安感がない

デメリット

  • 圧迫による甲の痛み。継続的に足の甲に負荷がかかると中足骨の疲労骨折にもつながる
  • 圧迫による違和感からくるフォームの乱れ
  • 靴に付属している紐をそのまま使うとかなり余る

僕は長年の思案の末、レースでは「痛みがでるギリギリのところまで紐を締めつける」方針に今のところ落ち着いています。ゆるく締めた時の着地の不安感がいやでいやで。

靴紐をゆるく締める場合のメリット・デメリット

メリット

  • 足への負担が少ない
  • ロングレースの後半で足がむくんでも大丈夫

デメリット

  • 靴の中で足が遊びマメができやすくなる
  • 足を踏まれた場合などに靴が脱げるリスクがある

番外編

ゆるく締めると「足が靴の中で動くことで足本来の機能が使える」という意見の人もいます。足に限定せず体全体で考えた時に、足首から下を固定して自由を奪うのはよくないという意見のようです。

まとめ

  • 靴紐の締め具合は経験からベストな強さを導き出していく
  • 強く締めるとフィット感が高まる反面、疲労骨折のリスクも大きくなる
  • ゆるく締めるとリラックスして履けるが、マメや捻挫のリスクが高まる
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