【しっかり対策】花粉症でもランニングをあきらめない!

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花粉症のウサギ

(この記事は2019年9月24日に更新されました。)

花粉症でも走って大丈夫!

「ランニングして花粉症が悪化しないか気になる」
「ランニングする時の花粉症対策を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

花粉症がランニングで一時的に楽になる!?

僕は20歳の頃からかれこれ10年以上花粉症と格闘中。「薬なし」「かゆければかく」のストロングスタイルで2月末~4月末の2か月を乗り切ってきました。アレルゲンはスギ花粉で、重度の部類に入ると思います。

そして僕が普段走るのは高尾山。高尾山といえば杉。杉といえば花粉敵陣に丸腰で飛び込んでいくわけです。

しかし花粉テリトリーに飛び込んで走っていると、いつの間にか症状が消えます。花粉を浴びすぎて体質が反転したのかと思いましたが、そんなことはないみたい。走り終わってしばらくするとちゃんとに地獄が再開します。調べてみると、体の仕組みによりランニングで花粉症の症状が一時的に緩和されることがわかりました。

走るとアレルギー反応が一時的に弱まる

体の機能調節をする自律神経には、活動中や日中に優位になる「交感神経」と夜間や休んでいる時に優位になる「副交感神経」があります。「副交感神経」には免疫力を向上させる働きがあり、これが過剰になってアレルギー症状が発生するのが花粉症なのです。

走っている間は「交感神経」が一時的に優位になるので「副交感神経」の働きが弱まって花粉症の症状が和らぎます。

一瞬でも花粉症を忘れられる喜びよ

花粉症が辛いのは、長期間にわたり24時間体制の苦しみが続くから。夜も眠りが浅くなるし、起きた時にも口の中がパッサーと乾いて気持ち悪い。それが、走っている間だけは花粉症フリーの状態になります。花粉症持ちにとっては一瞬だけでも忘れられるのはありがたいです。

しかし!ランニング後には花粉地獄が待つ

当然ながら、一時的にごまかしているだけなので走り終えれば花粉の影響下に置かれます。人によっては走った後に症状がひどくなったと感じる場合もあるそう。僕の場合は高尾山から大量に花粉を持ち帰るのでかなりひどい。掃除機で頻繁に花粉除去を試みていますが、両の鼻が開通することはほとんどありません。

ランニング後の苦しみを減らすためにも複数の対策を組み合わるのがポイントです。ここからは対策を見ていきましょう!

ランニング時の花粉対策!できることをやろう

僕が重視するのは2つの観点。できることをやると確実に楽になります。

  • 花粉への暴露量を減らす
  • 家に持ち込む花粉を減らす

この2つがポイント。そのための対策を見ていきましょう。

花粉の暴露量を減らすには

目の周りや鼻、口の中など皮膚の弱い部分や粘膜に花粉が触れるとアレルギー反応が起こります。走っている時にもできるだけ花粉がつかないようにするのが大切です。

  • メガネをかける
    花粉症対策メガネなら花粉量の半分以上をカット、普通のメガネでも40%程度をカットできると言われています。僕の場合レースではコンタクトですが普段の練習はメガネ。
  • マスクをつける
    マスクは鼻や口への花粉の侵入を防ぐのに有効な手段。ただ、普通のマスクだとメガネと併用するとくもります。メガネ専用マスクを使うといいですね。呼吸が制限されて苦しいのが難点です。
  • 走る時間帯を変える
    お昼前後や夕方に花粉量が多くなります。この時間帯を避けて朝早くや夜間に走ることも対策として有効。晴れた日の日中に走ると悲惨ですよ…。

家に持ち込む花粉量を減らす

家の中でも症状が重いままだとかなり辛いです。家の中だけは症状が軽くなる安寧の地としておくためにも、家の中にできるだけ花粉を持ち込まないようにするのが大切です。

原始的ですが、ランニング後に家に入る際にパタパタと手ではたくだけでも効果アリ。玄関先で服を脱ぐようにするのもいいですね。また、体に付着した花粉を落とすこともポイント。直接影響のある鼻や口、目を優先的に洗浄するのはもちろん、シャワーを浴びて全身についた花粉を落とすとベターです。

まとめ

ランニングをすると花粉症は一時的に楽になりますから、基本的には我慢せずに走って大丈夫です。ただし帰ってきたら服をはたく、メガネをかけて走るなど、ランニング後に症状がひどくならないような対策をしてくださいね。

あまりに辛い場合には薬の服用や舌下免疫療法、レーザーで鼻の粘膜を焼く方法などもあります。僕もそろそろちゃんとに対策しようかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

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