花粉症でもランニングしていい理由!対策も解説。

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花粉症のウサギ

2月末から4月末は花粉症持ちにとって阿鼻叫喚の2か月。でも、走ると楽になるんだよね。

重度花粉症ランナーが花粉症とランニングの関係を考えます。

花粉症からの逃避にランニング

僕は20歳の頃からかれこれ10年くらい花粉症と格闘中。「薬なし」「かゆければかく」のストロングスタイルで2月末~4月末の2か月を乗り切っています。アレルゲンはスギ花粉で、そこそこ重度かと。

そして、僕が普段走るのは高尾山。高尾山といえば杉。杉といえば花粉

でも、花粉テリトリーに飛び込んでいるのにしばらくすると症状が消失します。花粉を浴びすぎて体質が反転したのかと思いましたが、そんなことはないみたい。走り終わってしばらくすると地獄が再開するもの。

どうやら体の仕組みで、ランニングすると花粉症が楽になるそうです。

走るとアレルギー反応が消える

臓器など体の機能調節を司る自律神経には、活動中や日中に優位になる「交感神経」と夜間や休んでいる時に優位になる「副交感神経」があります。

「副交感神経」は免疫力を向上させる働きがあり、これが過剰になってアレルギー症状が発生する状態が花粉症。

しかし、走っていると「交感神経」が一時的に優位になるので「副交感神経」の働きが弱まって花粉症の症状も和らぐのです。

一瞬でも花粉症を忘れられる喜びよ

花粉症が辛いのは、長期間にわたり24時間体制の苦しみが続くから。夜も眠りが浅くなるし、起きた時にも口の中がパッサーと乾いて気持ち悪い。

それが、走っている間は完全なる花粉症フリー。花粉症の人にとっては僥倖ですね。

ランニング後に待つ花粉地獄を和らげる

当然ながら、一時的にごまかしているだけなので走り終えれば花粉の影響下に置かれます。人によっては走った後に症状がひどくなったと感じる場合もあるそう。

僕の場合は高尾山から大量に花粉を持ち帰るのでかなりひどい。掃除機で頻繁に花粉除去を試みていますが、両の鼻が開通することはほとんどありません。

ランニング後に苦しまないためにも、複数の対策を組み合わせましょう。

ランニング時の花粉対策

僕が考える基本方針は2つ。どうせ大気中全て花粉まみれだろうとあきらめずに、できることをやると確実に楽になります。

  • 花粉への暴露量を減らす
  • 家に持ち込む花粉を減らす

この2つがポイント。そのための対策を見ていきましょう。

花粉の暴露量を減らすには

目の周りや鼻、口の中など皮膚の弱い部分や粘膜に花粉が触れるとアレルギー症状が出ます。だから、走っている時にもまずはできるだけ花粉がつかないようにするのが大切。

  • メガネをかける
    花粉症対策用メガネなら花粉量の半分以上をカット、普通のメガネでも40%程度をカットできると言われています。僕の場合レースではコンタクトですが普段の練習はメガネ。
  • マスク
    マスクは鼻や口への花粉の侵入を防ぐのに有効な手段。ただ、普通のマスクだとメガネと併用するとくもります。メガネ専用マスクを使うといいですね。
  • 走る時間帯を変える
    お昼前後の時間帯や夕方に花粉量が多くなります。この時間帯を避けて朝早くや夜間に走ることも対策として有効。晴れた日の日中に走ると悲惨ですよ…。

持ち込む花粉量を減らす

家の中でも花粉症の症状が重いままだとかなり辛いです。家の中だけは症状が軽くなる安寧の地としておくためにも、家の中に花粉を持ち込まないようにするのが大切です。

原始的ですが、ランニング後に家に入る際にパタパタと手ではたくだけでも効果アリ。玄関先で服を脱ぐようにするのもいいですね。

また、体に付着した花粉を落とすこともポイント。直接影響のある鼻や口、目を優先的に洗浄するのはもちろん、できればシャワーを浴びて全身についた花粉を落とすとベターです。

まとめ

ランニングをすると花粉症は一時的に楽になります。だから気にせず走っても大丈夫。ただし、帰ってきたら服をはたく、メガネをかけて走るなどその後に症状がひどくならないような対策をしてくださいね。

あまりに辛い場合には薬の服用や舌下免疫療法、レーザーで鼻の粘膜を焼く方法などもあります。我慢しすぎるとストレスになるので無理せずいきましょう。僕も、そろそろちゃんとに対策しようかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

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