
(この記事は2019年4月1日に更新されました)
2017年11月12日(日)に練馬区で行われた「ねりま光が丘ロードレース」に参加しました。
「ねりま光が丘ロードレースがどんな大会か知りたい」
「ねりま光が丘ロードレースのコースなどを知りたい」
この記事はそんな方に向けて作成しています。
目次
ねりま光が丘ロードレースはこんな大会
都営大江戸線の終着「光が丘駅」から徒歩10分の光が丘公園が会場。
5km・10km・ハーフの部があり、ハーフは公園内の一部と外周を5周する周回コースです。紅葉している時期の開催なので晴れたらとても気持ちいいですよ。
2017年大会の出場経験をもとに、詳しく解説していきます。
ねりま光が丘ロードレースのくわしい情報
開催時期
11月中旬
- 2017年 11月12日(日)
- 2018年 11月11日(日)
コース(ハーフの部)
光が丘公園の外周と公園内を走る一周約4kmのコースを5周します。周回ごとに現れる緩やかな上りが後半になるにつれ選手を苦しめますよ。急なカーブも数か所あるため、タイムを狙うのは難しいコースと言えるでしょう。
距離表示
1kmごと。距離はアバウトなので参考程度に。
トイレ
公園のトイレを利用。
スタート地点付近のトイレは多少混雑するので、アップの最中に公園内の別の場所にあるトイレに行くとスムーズです。
受付
スタート30分前まで。受付の数が多くスムーズです。
荷物預かり
無料です。
参加賞
バスタオル
スタート
ハーフは午前10時40分スタート。
ハーフは15分前から整列開始。男子6列、女子2列で並ぶよう指示されます。途中からの割り込みは一切できないため、前の方に並びたい人は早めにスタート地点に向かいましょう。
応援
周回コースで同じところを何度も通るため応援しやすいです。光が丘公園は人気の公園なので、来援客の応援も力になります。
給水
周回コースの一か所に設置。水のみ。
記録証
フィニッシュ後に即発行
食事
「光が丘駅」前にはサイゼリア、ケンタッキー、マクドナルド、大戸屋などチェーン店が多数あります。
参加費
- ハーフ・10km 4,320円
- 5km 3,240円
大会規模
ハーフ参加者は合計640人。トイレや受付、会場全体も混雑がなく快適でした。
アクセス
都営大江戸線「光が丘駅」から会場まで徒歩10分。「光が丘駅」までは「新宿駅」から都営大江戸線に乗車して直通25分ほど。都心から参加しやすのも嬉しいですね。
上位10位まで「練馬こぶしハーフ」の優先出走権
光が丘ロードレースで男女各10位以内になると、同じく光が丘公園をスタートする「練馬こぶしハーフマラソン」の優先出走権が与えられます。参加費は別途必要です。
大会Webサイト
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/sports/taikai/hikari-road.html
イチョウのトンネル
思ったこと
ハーフは10時40分スタートなので早起きしなくても大丈夫。交通の便がよくて参加しやすい貴重な大会です。
僕は・・・
1:16で10位でした。
1988年千葉県産。25歳に走り始めた。サウナーでありロングスリーパー。ミドルレンジのトレイルレースを中心に走っている。おんじゅくオーシャントレイル2020、みたけ山トレイルラン2019などで優勝。PBはハーフが1:10、フルが2:35。
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