【ハセツネ30k徹底解説】コースやアクセスをくわしく。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ハセツネ30k高低図

(この記事は2019年7月23日に更新されました。)

2019年で5年連続参加してきましたよ。

「ハセツネ30kのコースを詳しく知りたい」
「ハセツネ30kの特徴を知りたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

ハセツネ30kはこんな大会

東京都あきる野市で3月下旬~4月上旬に開催。毎年10月開催のハセツネCUP入門編としてスタートした、2018年で10回開催のショートレースです。

約32㎞のコースはロードが半分以上を占め、トレイル初参加の人でも走りやすいコース。エイドが一切ないので水分と食料は多めに持つ必要があります。

男子1000位以内・女子100位以内には、10月のハセツネCUP優先エントリー権が付与されます。最近ではハセツネCUPのクリック合戦が熾烈を極め、ハセツネ30kで優先エントリー権獲得を狙う人が多いですね。今やハセツネ30kのクリック合戦を突破するのも大変です。

この記事は2018年大会に参加した経験から作成しました。

ハセツネ30kのくわしい情報

開催時期

3月下旬~4月上旬

  • 2017年 4月2日(日)
  • 2018年 4月1日(日)
  • 2019年 3月31日(日)

スタート時間

8:30

コース

  • 距離:約32㎞
  • 最高地点:約800m
  • 累積標高:1500m前後
  • ロード・トレイル比率:18㎞:14㎞(おおよそ)
    ※累積標高について正式な発表はありません。GPSで測定された方のデータを複数参考にさせていただきました。

以下の6つのパートに分けてコースを解説します。GPSを持ってないため距離はおおよそです

  • スタート~北沢峠     ロード  9㎞ 登り
  • 北沢峠~篠窪峠      トレイル 6㎞ 登り
  • 篠窪峠~トンネル上登山道 ロード  8㎞ 下り6㎞・登り2㎞
  • トンネル上登山道~今熊山 トレイル 4㎞ 登り
  • 今熊山~広徳寺      トレイル 4㎞ 下り
  • 広徳寺~フィニッシュ   ロード  1㎞ 下り

◆スタート~北沢峠(ロード9㎞・登り)

ゆるい登りのロードで、5㎞を過ぎると徐々に傾斜がきつくなる。道幅はおおむね広い。トップ集団は初めの5㎞を18分前後で通過する。ロード終了後の渋滞を避けるためか、全体的にハイペース。

◆北沢峠~篠窪峠(トレイル6㎞・登り)

細かいアップダウンを繰り返しながら醍醐丸へと登っていくパート。スタートと醍醐丸の標高差は約600mで、ロードである程度標高を上げているため標高差自体はたいしたことないものの細かいアップダウンに脚力を削られるだろう。醍醐丸を過ぎると、1㎞ほどトレイルを下り第一関門の篠窪峠に到着。

◆篠窪峠~トンネル上登山道(ロード8㎞(下り6㎞、登り2㎞))

個人的に、この区間の走り方がポイントだと思う。

すでに登り基調で15㎞走ったあと、傾斜の強いロードを6㎞ほど下るため、ペースを上げすぎると壊滅的なダメージを受ける。気持ちよく走れてしまう区間だけに、いかに自制できるかが肝になるでしょう。

下りきると2㎞続くロードの登り。登り始めた時にその日の出来があらかたわかる。差がつくのもここから。僕は余力がある人の走りを見て絶望しました。こちとら今にも歩きそうなのに…。

◆トンネル上登山道~今熊山(トレイル4㎞・登り)

ロードを終えると、道路沿いのつづら折りトレイルで一気に標高を上げる。ここは前の選手との距離がわかるポイント。5分ほど前にいる選手までは見渡せるでしょう。

その後は細かいアップダウンを繰り返しながら今熊山へのトレイルを進む。ここが意外と長い。この区間を我慢すれば、最後の5㎞は気持ちよく下るだけ。何とか耐えます。

◆今熊山~広徳寺(トレイル4㎞・下り)

ここまで来ればほぼウイニングラン。今熊神社から下り始めて1㎞強は多少テクニカルな下りだが、その後は気持ちよく走れるトレイルで変電所に出る。変電所のわきを300mほどロードで走ると再びトレイル。500mほどトレイルを走ったら広徳寺が現れる。

◆広徳寺~フィニッシュ(ロード1㎞・下り)

広徳寺からフィニッシュまでは1㎞弱。あとは気持ちよくフィニッシュを迎えるだけ。

ハセツネ30k

ハセツネ30k高低図

距離表示

5㎞ごと。ラスト5㎞の表示もあります。

トイレ

会場の秋川渓谷リバーティオにペールトイレ(超簡易トイレ)が設置されます。コース上は北沢峠、篠窪峠、入山峠の3か所。

受付

  • 前日受付
    13:00~16:00
  • 当日受付
    7:00~8:00
    ※当日受付は混雑します。ギリギリに行くと50人ほどは並んでいました。手際が良く列の進みは速いです。

必要装備品

ハセツネ30kでは全選手に必要装備品の携行義務があります。受付で確認があり一つでも欠けているとスタートできません。

  • 水分1.5リットル以上
  • 登山用レインウェア上下(ゴアテックスなどの防水素材)
  • 行動食
  • 山岳保険の加入を証明するもの
    ※例年当日加入用ブースが設置されています。必ずあるかは不明なので要確認。

必要装備は変更の可能性もあるので、年ごとの案内を確認してください。

参加賞

フィニッシュ後に名産品で菜の花の一種「のらぼう菜」とドリンク、Tシャツをもらえます。のらぼう菜うまし。

スタート

ハセツネ30kはスタート並びが大変なんですよね…。

招待選手、4時間、5時間、6時間のプラカードの後ろに並ぶのですが、ハセツネCUPの優先権がかかっていることもありスタート1時間前にはずらっと並んでいます。スタートの道幅が狭いので、スタート直前になると自分の実力通りのプラカードの後ろに並ぶのも難しいです。

希望通りの位置に並びたいのなら、遅くともスタート1時間15分~1時間前には並び始める必要がありますね。

応援

スタート・フィニッシュ地点での応援のほか、広徳寺からフィニッシュまでのロード区間での応援もおすすめ。皆さん晴ればれした表情で帰ってきます。

給水

なし。暑くなった年は熱中症の恐れもあるので水分は多めに持っていきましょう。2018年は日差しが強く、気温も上がったため暑さで苦しむ人が多かったです。僕も両足がつりました。できれば電解質を含むスポーツドリンクがおすすめ。不安な人は2リットル以上持つと安心です。

関門

  • 第一関門 篠窪峠仮設登山口 スタートから4時間30分
  • 第二関門 入山峠      スタートから6時間
  • フィッシュ         スタートから7時間

記録証

完走後に即発行

食事

五日市商店街の素敵なおもてなしをエンジョイできます。

フィニッシュ地点で「いのししラーメン」や「味噌田楽」などさまざまな地元料理を売っています。ビールやジュースもあり、どれも安いので会場で桜を眺めながらゆったりして帰るのもいいですね。

お風呂

秋川渓谷「瀬音の湯」
料金:900円
アクセス:会場から約5㎞、車で10分
http://www.seotonoyu.jp/

アクセス

会場の秋川渓谷リバーティオまでは、JR五日市線「武蔵五日市駅」から約2㎞。駅からは参加者がたくさん歩いているので迷うことはありません。「武蔵五日市駅」まではJR「立川駅」から電車で約30分です。

リザルト

http://www.hasetsune.com/result/30K_2018.html

参加費

10,000円

次回の申し込み期間

例年2月頭に申し込み。
※変更の可能性もあるので要確認

ハセツネ30kもクリック合戦になっているのが現状です。

大会Webサイト

http://www.hasetsune.com/

該当者は「ハセツネCUP」優先エントリーをお忘れなく

例年5月中旬から下旬に、秋の「ハセツネCUP」優先エントリーがあります。対象者にはメールがくるのでエントリーをお忘れなく。僕は優先エントリーを忘れてクリック合戦に参加→画面がフリーズ→申し込み失敗の憂き目にあいしばらく落ち込みました。

思ったこと

トレイルはロードの大会に比べてゆるーい空気が漂うものですが、優先エントリーのこともあってかハセツネ30kは全体的に緊張感がありますね。

あきるの市では桜がちょうど満開の時期なので、レース後に緊張から解放されて桜を眺めながらのんきな気分で帰れるのが好き。

僕は・・・

3:05:46で19位でした。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*