箱根駅伝5区の標高差は?トレイルレースと比較してみる!

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山

(この記事は2019年9月10日に更新されました。)

箱根駅伝5区は勝負を決める天王山!標高差はどのくらいあるのか?

「箱根駅伝5区の標高差を知りたい」
「箱根駅伝5区とトレイルレースの標高差を比較してみたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

箱根駅伝5区の標高差は?

箱根駅伝5区の標高差は約732mです。スタート地点の小田原中継所が約115mで、最高地点の芦之湯が約847m。距離は5区全体が20.8㎞で、最高地点の芦之湯までだと15.7㎞あります。

ちなみに5区のコースは2017年から変更されています。東洋大の柏原選手らが走った旧コースでは小田原中継所の標高が15m強だったので、標高差は800mを超えています。距離は23.2kmありました。

標高差と聞くとなにかと気になるのがトレイルランナーのサガ。試しにトレイルレースと標高差を比較してみます。

箱根駅伝5区とトレイルレースを標高差で比較

走る路面は違うし、距離も違うけど比較してみる!比べる対象は「北丹沢山岳耐久レース」「ハセツネ」「富士登山競走」でいきましょう。

北丹沢山岳耐久レースと比較

「キタタン」こと北丹沢山岳耐久レースは、東京近郊で開催されるレースの中では登りがキツい!特に厳しい姫次への登りと比較してみます。

赤い部分が姫次への登りです。標高差は約823m。下の神ノ川園地が標高610mで、上の姫次が標高1433mです。2016年までの5区の登りに近い標高差でした。次はハセツネいってみましょう!

関連記事>>【キタタン】北丹沢山岳耐久レース解説

ハセツネ(日本山岳耐久レース)と比較

ハセツネは細かいアップダウンを繰り返すコースプロフィールだから比較が難しい。わかりやすい区間で数字を見ていきます。

  • スタート~浅間峠    標高差660m
  • 浅間峠~三頭山     標高差667m
  • 日の出山~フィニッシュ 標高差702m(下り)

三頭山まではアップダウンをひたすら繰り返すコースなので、標高差だけ見てもあんまり意味がありませんでした…。

関連記事>>日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)コース解説

富士登山競走と比較

富士登山競走のスタートから馬返し(10.8km)までを見ていきましょう。この区間はロードなので、比較するには一番わかりやすいです。この区間の標高差は680m。スタート地点の富士吉田市役所が標高770mで、馬返し(10.8km)の標高は1450mあります。

箱尾駅伝5区が、最高地点の芦之湯までの標高差約732mを距離15.7㎞で登ることを考えると、平均勾配なら標高差680mを10.8㎞で登る「富士登山競走のスタート~馬返し」の方が厳しいですね。

関連記事>>【富士登山競走徹底解説】コースや参加資格などを詳しく

5区を試しに走ってみた。

数年前に5区を走ってみたことがあります。トレイルレースを中心に出場していることもあり、傾斜はそれほどきつく感じません。フルでサブ3.5くらいの走力の人ならゆっくり走り続けられる印象です。

しかし、平坦になる場所はほとんどないのが地獄。5区ではいったんペースが落ちるとズルズル下がる選手が多いですが、当然だなと。ギアを入れなおすタイミングが最高点に至るまで訪れません。レベルが違いすぎるものの、きつさを体感してから見る5区のレースは違った視点で見られて面白いですよ。車道脇を走る場所がほとんどなので、走る時には事故に気を付けてください。

 

 

 

 

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