激烈ゲリ持ちランナーの工夫。大会会場に到着するまで編。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
カエル

僕はかなりハイレベルなゲリ使い。

今回は、朝の大会会場に到着するまでにゲリ持ちの人がどんな対策をすると安心かを考えます。

共感してくれる人がきっといるはず。日本のどこかで苦しむゲリ仲間に捧げます。

人知れず苦しむゲリ使い

みなさんの周囲にお腹が異常にゆるい人物はいますか?

やたらと地下鉄の駅トイレに詳しい、一緒に遊んでいてもスッと消える時間がある、飲み会中のトイレがやたら長い。そんな人は、人知れずゲリに苦しんでいる可能性大です。

僕はすでにゲリ歴25年のベテラン。人生の節目を思い出すといつもそこにはゲリがいました。

高校でもらしそうになってドキドキしていた夏。大学受験で慣れない高級ユンケルを飲んだら派手にゲリになった冬。もう30を超えた今は動じませんが当時は自己の尊厳を揺るがしかねない大問題でした。

しかし、今でも大変なのがレースの時。

大会会場に着いてから大変なのはもちろん、僕にとって一番の問題は朝、会場に着くまで。朝ゲリになると途中下車を余儀なくされるだけでなく、ひどいゲリの場合は数分おきに決壊の恐れがあり電車に乗ることができません。

トイレがある路線ならいいですが、なぜか都内では中央線のように駅間が離れている路線でもトイレがない路線が多い。こんな時に非常に高度なゲリマネジメントが要求されるのは、ゲリ使いの皆さんなら理解してくださると思います。

ゲリへの思いが強くて、長くなってしまいました。では、実際に大会会場への移動のために僕が使っている対処法を紹介します。

対処法一覧

確実性★★★

  • 朝ごはんを食べずに早めに出発。現地で朝食を食べてゆったり準備。心配なら水も少なめに抑える。
  • 複数経路がある場合、トイレ付きの路線を選択。
  • グリーン車のある路線なら、グレードアップをいとわない。
  • 本命レースの場合、現地前泊も検討。
  • 車移動かつ高速道路使用の場合、サービスエリア間の距離を把握して冷静に判断。

確実性★★

  • 途中下車を見越して1時間ほど早く出発する。
  • ターミナル駅や利用者数の多い駅のトイレは朝混雑傾向にあるので、あえて小さい駅で下車してトイレに行く。
  • 下車するかどうか迷った時には降りる!そこで乗り続けるとだいたい悲劇が待つのはわかっている。
  • 起床時間を早くして、朝食をとってから出発まで1時間あける。朝食をとった直後は胃と腸が刺激されて排便しやすいため。
  • 家で食べる朝食は抑えめにして、移動の合間や現地に着いてから糖質補給する。
  • 前日夜の食事は肉など脂の多いものは避ける。アルコールも適量を超えてはいかん。高確率でゲリになる。
  • 考えれば考えるほどゲリは迫ってくる。音楽を聞くなどして、ゲリが頭に侵入するのを防ぐ。

確実性★

  • 気休めにビニール袋を持っておく。もしもの時も大丈夫という安心感が、便意を遠ざける効果がある。お守り。

番外編

  • 紙オムツを使用。僕もこれに近い対策をとったことがある。上記の対策が取れず、しかし確実に大会会場にたどり着きたい場合にはこれしかない。最終手段として覚えておこう。

自分のゲリレベルと大会の重要度で対策

ゲリしやすい人は公共交通機関での移動で常に不安を抱えているといっても過言ではありません。僕は、高速バスに乗る時はトイレ付き以外は基本的に乗れませんし。

ただ、常にマックスの対処をしていると疲れます。そして、ゲリの程度によっても対策の方法は変わってきます。この辺の塩梅は経験でわかってくるものですね。

自分のゲリのレベルと、その日の大会の重要性をクロスして分析することでどんな対処をしたらよいか決めていくのがおすすめです。

人生の一つのエンターテイメントになる

ゲリは基本的に辛いものです。理解されないし、色々制限がかかるし。

でも、ゲリとの付き合いが長くなってくると人生の一つの楽しみにもなると僕は思います。対策がバチッとはまった時や、ギリギリの状態をうまくマネジメントして目的地にたどり着いた時は至福。安堵感がたまらんとです。

ということで、非常にマニアックな記事になってしまいましたとさ。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*