カットダウンインターバルはキツイ?気持ちは楽かも

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カットダウンインターバル

インターバルのバリエーション!距離を短くしていくけど、タイムは上げていこう。

「カットダウンインターバルって何?」
「カットダウンインターバルをやってみたい」

この記事はそんな方に向けて作成しました。

いつも同じインターバルだと精神的にしんどい

僕は年間を通してトラックでのインターバルトレーニングを取り入れています。よくやるのは1000m×5本~7本。最近は設定3分05秒、レスト200m・1分30秒でやることが多いです。最大酸素摂取量の向上を目的としたトレーニングなので、タイムは速めに設定していてかなりきつい。ペース走に比べると練習後の疲労度が大きく、時に練習前にげんなりすることもあります。

1000mはわかりやすい単位のため多くのランナーがインターバルに取り入れていますが、いつもこればかりだと飽きる。たまに別のインターバルトレーニングをやりたいものです。

そんな時におすすめなのがカットダウンインターバル。3000→2000→1000など徐々に距離を減らして行うトレーニングです。距離を減らす代わりにタイムは速くしていきます。

600→400→200など短い距離で行うカットダウン走もあります。こちらはインターバルよりはレペティションに近いトレーニングですね。

カットダウンインターバルのメリットは?

負荷の高いトレーニングながら、精神的には楽に感じるところ。距離が徐々に減っていくので取り組みやすい。人間はもろいもので、「ダメだ」と思ったら体も動かなくなる。100㎞程度のトレイルレースでも、ラスト10㎞まできてリタイアする人はあまりいません。生理学的に考えれば明らかに楽なはずの、中盤戦でリタイアする人が多く存在するのはメンタルのなせる業でしょう。

ということでカットダウンの場合にも、実際には距離を重ねたうえペースが速くなるのできついはずだけど意外にいけちゃう。

ペース設定は?

僕だったら3000(3:15)→2000(3:10)→1000(3:05)かなー。気分転換と考えているので、タイム設定も少し余裕を持たせます。調子がよくて追い込めそうな日なら3000(3:15)→2000(3:05)→1000(3:00)。どちらにしても最初の3000mは少し抑えめにした方がよい気がします。気持ちが折れないように。

距離については、目的や実力に応じて柔軟に調整できるのもカットダウンのメリットと言えるでしょう。普段から走行距離が長くトレーニングを積めている人は4000mからスタートしてもいいし、走り始めて日が浅い人は1000mから徐々に減らしていく形でもいいですね。

レストはどうするか?

レストは人によって考え方がだいぶ違いますね。僕はこのメニューならレストは2分のジョグにします。レストを速めのジョグにして心肺機能に負荷がかかった状態を保つよりも、疾走区間でしっかり走ることが大事だと考えているためです。

たまには違う味!カットダウンインターバルもいいでっせ

同じメニューばかりだと、だんだん飽きがきます。キプチョゲ師匠は、同じインターバルでも少しずつ距離を変えて行っているそうです。体が刺激に慣れないように、違うメニューを取り入れてみるのも大事な気がします。

 

 

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