5000mTTに初挑戦。内臓とびでそう

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天使カエル

「5000mTTを初めてやってみた」
「5000mでは精神力より集中力」

この記事ではそんなことをつらつらと書いてみました。

5000mTTをやってみた

レースに出場しない日々が始まってから数か月。久しぶりにギリギリまで体を追い込んでみました。

ロードレースに出場する機会は多くあっても、これまでトラックレースに出ていなかったので初めて全力で走る5000mです。練習の一環としてのタイムトライアルですが、かなり気合をいれて走ってきました。ザンザン雨が降るコンディションでトラックに水たまりができていたけど、気温は18℃。暑さに弱い僕にとってはいくら雨が降ろうと、涼しいほうがいい。

タイムは15分35秒でした。1㎞ごとのラップは以下のとおり。

  1. 3分4秒
  2. 3分7秒
  3. 3分8秒
  4. 3分6秒
  5. 3分8秒

(Ave.3分7秒/km)

3分5秒/kmを目標にしてスタート。ヴェイパーフライNEXT%をはいて水たまりを走ると、反発力と相まって浮遊しているような不思議な感覚がありました。ほとんど滑らないし雨でもイケる。少し設定よりも遅いタイムながら、3000mまではわりと余裕を持って走ります。

5000m走で鬼門となる3000m~4000mでは疲れが出始めたが何とかペースを維持。15分30秒を切るべく最後の1000mでペースアップしようとするも叶わず15分35秒でフィニッシュしました。

普段は最低でも1時間を超える距離のレースに出ているので、15分で力を全て出し切る5000mは未知の領域。1㎞走るだけでも息が上がるペースを維持し続けるのがいかに大変かを知りました。

ラスト1000mは乳酸がたまり動かなくなる脚を無理やり前に出し続けます。限界が迫る体にムチを打つこの1000mは当然苦しいけれど、思い通りにならぬ体を心が超えていけるか試すにはぴったり。今回の僕は超えていけなかったのが残念です。

5000mでは集中力が求められる

ハーフやフルマラソンではある程度余裕があるペースで走り続けるため、いったんペースが落ちても立て直せます。1時間以上のレースとなれば、精神的な上げ下げも起こり、そこをいかにコントロールするかで結果も変わってくるでしょう。

しかし、5000mでは最初の1㎞からほとんど余裕のないペースで入るため、最後まで集中力を保ち続ける能力が必要。競技時間は短いが一瞬の気のゆるみが勝負を決める柔道やボクシングのように、切れ味鋭い時間が流れていくことを感じます。

人間の性質上、最初と最後の1000mは理想に近い走りができるもの。その間の2000m~4000mをいかに集中し続けられるかが特に大事なんですね。今回のTTの中盤では、気持ちが切れたら一気にペースダウンする恐怖を感じました。

5000mの記録会にも出てみたい

今回はTTといいながら、ペース設定を守って最後まで走りきるペース走に近い走りをしました。レースではアドレナリンも出て集団による影響も加わるし、全く違う走りが求められるでしょう。この冬に日体大記録会が開催されるようなら、参加してトラックレースの緊迫感を味わってみたいです。

そういえば、5000mTTの翌日起きたときに体がダルい。普段長い距離を走っても出ない体幹の筋肉痛もあります。たった15分だけどしっかり追い込める練習でした。

 

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