体重を1㎏減らすとフルマラソンのタイムは3分縮まる?

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伊能忠敬カエル

マラソンにまつわる様々な説の中でも多くの人が知る「1㎏=3分説」。

提唱された背景を探ってみます。

「1㎏=3分説」とは?

体重を1㎏減らすとフルマラソンのタイムが3分縮まるという理論。福岡大学スポーツ科学部の田中宏暁教授が提唱した理論で、減量に励むランナーの心の拠り所でもあります。

1㎏=3分はある程度の走力があるランナーを想定していますので、初心者や持ちタイムの遅い人には3分以上の効果があるとされています。

理論的背景

「1㎏=3分説」は感覚的なものではなく、研究者として田中教授が理論的に導き出したものです。

走るためには酸素を使いますが、体重が重くなると推進エネルギーが増すため必要な酸素量は多くなります。

そこで、体重が軽くなると推進に必要な酸素の量が減るためスピードが上げられる。その上げ幅を計算すると1㎞あたり3分ほどになるという考えです。

実際速くなる?

無理せず段階的に減量できた場合に効果は大きいと思います。体重だけを気にして急激に落とした場合には栄養不足となり体力や筋力も一緒に失われる可能性が高いので食事はバランスよく摂りながら減量したいですね。

体重とタイムの関連は個人差が激しいもので、人によっては体重が重い時にベストタイムを出す人もいます。数字に囚われ過ぎず、自分の体が楽に動かせる体重を探すのがよいですね。

まとめ

  • 体重を1㎏減らすと3分速くなる可能性がある
  • 初心者や遅い人ほど効果が大きい
  • 無理せずに減量することがポイント

 

 

 

 

 

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